犬の飼い主に対するマナー啓発について

　西淀川区歌島の高架下の道路に犬のふんがやたらと落ちています。犬の散歩の折に一部のマナーの悪い飼い主がペットがしたふんを片付けず、放置していることが原因です。見た目も悪く衛生的にも良くありません。私は毎日この道を歩きますので、このふんがいつも目にとまりこの街で暮らすのが悲しく感じます。
　急に飼い主のマナーが改善できるとは思いませんが、少しでも飼い主の意識が変わっていくよう、区が発行している広報誌等にマナー向上を啓蒙する記事を継続的に掲載したり、回覧板で周知するなど市や区として率先的な取り組みをお願いします。

　お申し出いただいた地域を実際に調査し、ふんの放置を多数確認しました。
　このような事例への対応で最も効果的なのは、飼い主への直接指導となります。区役所では、現場調査においてふんを放置する飼い主を見かけた場合は、担当職員より直接お声がけして、指導や啓発を行っております。申出人様から対象者の特定情報をご提供いただけましたら、訪問等による調査や指導を行う事も可能です。
　また、当該地域につきましては、従来より保健所の広報車によるマナー啓発を実施しておりますが、今後も継続して実施してまいります。
　より幅広い層への啓発といたしましては、大阪市では4月・10月を「犬・猫を正しく飼う運動強調月間」としており、同月の区広報紙「きらり☆にしよど」に関連記事を掲載し、マナー意識の向上を図っております。さらに今後は、区広報掲示板への掲示や、SNSを通じた発信についても実施してまいります。

西淀川区役所　保健福祉課
（電話番号：06－6478－9973）

説明

2023年7月2日

2023年7月16日

2023年9月30日

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