中央区役所保健福祉課（生活支援グループ）職員の対応について

　私は生活保護を受給しているが、新年度になって新しい担当者（以下、「ケースワーカー」という。）が誰になったのか分からなかったため、中央区役所に確認の電話をした。その際、現在、管理職で決めている最中との返事だった。その後、中央区役所から電話をもらったが、担当が決まるのが遅くなった件については何の謝罪もなかった。一般常識的に考えてありえない。
　また、やっと新しいケースワーカーが決まったかと思えば、ケースワーカーから電話にて「もうあなたとは話しません」と言われた。完全に仕事放棄ではないか。
　この件について、ケースワーカーの上司に謝罪をしてもらったが本人からの謝罪がない。しかも、なぜか私のケースワーカーは変更することなく、そのまま継続されている。電話対応については上司が謝罪しているため、ケースワーカーは謝罪する必要が無いとのことだった。この判断は役所の一般的なルールであるとの回答だった。役所の一般的なルールを市民に強いることはあり得ない。私は役所に働いているわけでもない。世間一般的には全く通じない。
　管理職は部下に対する教育ができていない。間違いを認めて謝罪してほしい。

　生活保護にかかるケースワーカーの担当について、今年度の担当者をお知らせするまでに時間を要しましたことをお詫び申し上げます。
　この度の申出人様との会話のやりとりの中で、これ以上のお話はできない旨、発言したことは、引き続き話をしても、申出人様と冷静にお話できる状況ではないと判断したもので、担当ケースワーカーであるにもかかわらず、今後も話をしないという主旨ではございませんでした。
　しかしながら、今回の件につきましては、全ては担当の決定・お知らせに時間を要したことから生じたものであり、その点について組織として、ケースワーカーの上司である査察指導員から謝罪をさせていただきました。改めて、年度当初の混乱を招きましたことをお詫び申し上げます。
　なお、係員異動の発令後に、世帯構成や地区などを勘案して担当ケースワーカーを決定していくため、みなさまにお知らせするまでに一定の時間を要しますが、担当者が決まっていなくても、その間の相談等は相談者様に不利益のないように組織として対応しておりますので、ご理解ください。

中央区役所　保健福祉課（生活支援グループ）
（電話番号：06－6267－9872）

説明

2023年7月19日

2023年8月2日

2023年10月31日

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