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市税の減免手続きについて

2023年10月31日

ページ番号:610169

市民の声

 梅田市税事務所へ市税の減免申請に行った。事前に、使用している通帳を持ってくるよう言われていたので、現在使用している通帳を持って行ったが、残高は0であるが過去の日付けの記載しかないため、これでは受付できないと言われた。仕方なくATMで千円入金し、記帳した通帳を再度窓口に提出したところ申請を受け付けてもらえたが、2度手間となり、また、入金の手数料も発生した。
 私が嘘をついて減免申請をしていると疑っているような対応に、本当に腹が立った。
 申請に必要な書類は、もっとわかりやすくホームページに掲載するべきではないのか。今の掲載内容では、どのような通帳が必要なのか全くわからない。

市の考え方

 このたびは、減免申請に係る提出書類について事前にお問合せいただいていたにも関わらず、お申出人様にご不快な思いをさせてしまいましたことをお詫び申し上げます。
 市民税の減額・免除につきましては、大阪市市税条例において減免規定を設け、その運用についても要綱、要領を整備し厳正に取り扱っているところです。
 減免適用基準における預貯金等の額については、大阪市個人市民税減免取扱要綱第2条第2号において、減免を受けようとする者に係る減免の申請日現在における現金、預貯金、株式等有価証券の価額、退職手当等の金額から所得税額等を控除した額の合計額と規定しております。そのため、申請日現在の預貯金等の額を確認できる資料を提出していただいているところです。
 大阪市ホームページの個人市・府民税の減額・免除制度についてのページにおきましても、「申請日現在の預入残高」と記載しております。ご理解くださいますようお願いいたします。
 日頃より、親切かつ丁寧な市民対応に努めておりますが、今回のお申し出を厳粛に受け止め、改めて梅田市税事務所の市民税等担当の全職員に対して、減免制度の確認および親切かつ丁寧な市民対応を行うよう周知いたしました。

担当部署(電話番号)

財政局 梅田市税事務所 課税担当(市民税等グループ)
(電話番号:06-4797-2953)

対応の種別

説明

受付日

2023年8月21日

回答日

2023年9月4日

公表日

2023年10月31日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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