福島区役所職員の勤務態度について
2023年11月1日
ページ番号:610194
市民の声
福島区役所企画総務課の窓口に向かって座っている職員が、「同和対策の仕事をしている時に、まともに仕事をしたことがない、区役所に来るまでちゃんとした仕事をしたことがない。」というようなことを大きな声で仕事中に話していた。そのような話は仕事中にするようなものではないと思うが、誰一人として注意する者もいなかった。
その件についてお聞きしたい。まともな仕事をしていなかった間の給与の返還を求めることは可能か。窓口に向かって座っている限りは係員ではないと思うが、そのような話を仕事中にするような人をどのように大阪市及び福島区は評価しているのか。仕事ができれば、仕事中にどんな話をしても構わないという判断なのか。少なくとも適切とは言えないものと思う。仕事中に気分転換に雑談をすることについては、民間や公務員であってもあることと思うが、このような内容を話していて、誰も違和感を覚えることはないのか。それとも雑談ならどんな内容でも話してもいいということなのか。
市民には人権に配慮するよう言っている割に、職員には何もしていないのか。また、昇格する際の基準には人権問題に取り組んでいるなどの項目はないのか。
市の考え方
当区では、すべての市民の人権を尊重するため、全職員に対する研修等を実施し、人権行政の担い手としての職員の育成に取り組んでおりますが、ご指摘の点を踏まえて、当該職員に対して厳しく指導しました。今後も積極的に人権尊重の視点から職務を遂行することができるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
担当部署(電話番号)
福島区役所 企画総務課(総務)
(電話番号:06-6464-9625)
対応の種別
説明
受付日
2023年9月1日
回答日
2023年9月4日
公表日
2023年11月1日
注意事項
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