船場法人市税事務所職員の応対について

2023年10月31日

ページ番号：610221

市民の声

　自宅に住所等の確認について（照会）という用紙が着きましたが、書き方等分からないため、お電話させていただきました。
　その際に私は収入も少なく、扶養家族も居るため納税が厳しい旨お伝えさせていただきました。
　その際職員様の返答は「徴収が決まり次第こちらから再度通知させて頂きますので、その際にもう一度その旨お伝えください。」とのことでした。
　ですがその数ヶ月後、給料から市府民税が天引きされていました。
　もう一度連絡したところ別の職員が対応してくださり、「扶養家族が居る事を書面で出して頂かないといけないので、その用紙をこちらからお送り致しますので返送してください。免除になった場合は会社の方からお給料と一緒に返金されます。」と言われましたので、数日後その用紙をこちらから記入し、返送させていただきました。
　その後しばらく経っても何も連絡が無かったのでもう一度問い合わせたところ、また別の職員の対応でした。こちらが最悪でした。名前と生年月日を聞かれ、名前を伝えたところ無言だったので生年月日伝えても良いかの確認をしたところ高圧的な口調で、「生年月日お願いします。」と言われました。
　返金に関しては私個人の口座に、会社通さず返金されると言われたので、前と言っている事が違う。と伝えると、食い気味に「前電話した人の名前はなんですか？」と。
　そんなものいちいち覚えていません。こちらが悪いのでしょうか？
　終始高圧的で、こちらの質問、返答も最後まで聞かずに遮るなど、大変不快な対応でした。
　私自身も大阪市の委託業務での職務経験もございますが、このような対応をした際は即上司からの指導がありました。
　船場法人市税事務所コールセンターの方では、そのような指導は行わないのでしょうか？

市の考え方

　この度は、船場法人市税事務所コールセンターへお電話いただいた際、担当者の応対により大変ご不快な思いをさせてしまいましたことにつきまして、深くお詫び申し上げます。
　今回の件を受けまして、応対した担当者に対して、改めて市民の皆様の立場に立った親切・丁寧な応対を心掛けるよう指導を行いました。
　また、今回のご指摘をコールセンターの全ての担当者に周知し、共有いたしました。丁寧な応対を心掛け、接遇の向上に努めてまいります。この度は、ご意見いただきましてありがとうございます。