大阪市立中央図書館での職員の指導について
2023年12月1日
ページ番号:612114
市民の声
地下1階カウンターで蔵書検索を担当職員にパソコンで著者名検索をお願いしました。当該職員に著者名を私が言ったところ、著者名やタイトル名などを間違って入力され、何回もやり取りをしました。私の言葉が正しくなかったのか、また、私の滑舌が悪く聞き取れなかったのか分かりませんが、何度も職員が入力を誤るので、つい私は当該職員に「耳が悪いのと違うか。」と言ったところ、その方は自分の聞き違いを棚に上げて、私の言葉じりを捉えて「私は耳が悪くない。毎年健康診断を受けている。」とむきになって反論されました。私は差別するつもりはなく、耳が悪いと言ったことについては、謝罪しました。しかし、その方はしつこく何度も耳が悪くないという話しを繰り返し蒸し返されたので、私は「市民の声」で図書館の対応について出すと言いました。そしたらその方は「市民の声で出したら、警察に訴える。」と言われました。そこで、他の職員を呼んで頂き、先ほどの事情を話しました。最後に係長から「課長に話しておきます。」とのことでした。私宛に返事をくださいと申し上げたが、その言葉に返答がなかったので、改めて図書館の職員への指導についての説明を求めるものです。
市の考え方
ご指摘いただきましたカウンターでの対応につきまして、ご発言を謝罪されているにもかかわらずご指摘のような言動に至ったことに関しては、大変申し訳ございませんでした。当該職員には適切な言葉づかいによる接遇を心掛けるよう上司より指導いたしました。
担当部署(電話番号)
教育委員会 中央図書館利用サービス担当
(電話番号:06-6539-3319)
対応の種別
説明
受付日
2023年10月15日
回答日
2023年10月26日
公表日
2023年12月1日
注意事項
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