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大阪市の教員の育成、個別教育、学級編成について

2023年12月28日

ページ番号:614409

市民の声

 教育に力を入れるのが、大阪市の改革に一番良いと思う。教師の育成、個別教育に力を入れて欲しい。小学校、中学校の学級の児童数を20人前後にして欲しい。

市の考え方

 本市では、教員の育成につきまして、教職員研修計画を作成し、教員のキャリアステージに対応した研修を実施し、教員の資質向上を図っております。引き続き、研修の充実を図り、教員の資質向上に努めてまいります。
 また、個別教育につきましては、全ての児童生徒の可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学びを実現するため、これまでの実践とICTを最適に組み合わせることにより、教育の質の向上をめざしています。
 引き続き、いつでも、どこでも主体的に学べる環境を整備し、デジタルドリルや協働学習支援ツール等を効果的に活用しながら、個別最適な学びを推進してまいります。
 公立小学校・中学校の学級編制につきましては、「公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律」および「同施行令」に基づいて、通常学級について、小学校は1学級35人、中学校は1学級40人を標準としており、小学校については令和7年度までに段階的に改めていくこととされています。
 学級編制の標準の引き下げは、国の責任においてその財源と共に実施されるべきと考えており、本市としても指定都市教育委員会協議会を通じて、国に対して要望を行っております。

担当部署(電話番号)

【教員の育成に関すること】
教育委員会事務局 大阪市教育センター 教育振興担当(基本研修企画グループ)
(電話番号:06-6572-0657)
【個別教育に関すること】
教育委員会事務局 指導部 初等・中学校教育担当(初等・中学校教育グループ)
(電話番号:06-6208-9186)
【学級編制に関すること】
教育委員会事務局 総務部 学事課(学事グループ)
(電話番号:06-6208-9114)

対応の種別

説明

受付日

2023年10月30日

回答日

2023年11月16日

公表日

2023年12月28日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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