生野屋内プールの指定管理事業者について

　生野屋内プールの事業計画書には、スタジオのプログラムの定員は最大40名と書かれているが、コロナ後は最大18名のはずであり、受講料も無料のはずなのに料金が書かれている。事故対応のことも書かれているがまったく書かれていることが守られていない。
　生野屋内プールの利用者駐輪場に自転車が放置されたままである。指定管理者が令和5年9月30日付けの黄色いエフを付けているが、令和5年10月22日現在赤いエフが付いていないので、おそらく事業者がまだ大阪市に報告していないのだと思うが、もう3週間も経っている。通常2週間程で撤去すると思うが、スポーツ課が報告を受けていないから撤去できていないのであろう。

　生野屋内プールのスタジオのプログラム及び放置自転車につきましては、指定管理者である「新生ビルテクノ・東急スポーツオアシス・ゼット共同事業体」に確認しましたので回答いたします。以下、指定管理者の回答です。　
　「スタジオの最大定員数は26名ですが現在の定員はコロナ禍を経て判断した定員数でございます。スタジオプログラム（大人）の受講は無料であり、事業計画書にレッスン料を記載しておりません。事故対応については適宜対応しております。放置自転車につきましては、令和5年10月14日に大阪市へ連絡をしております。大阪市にて放置自転車の撤去について日程等調整いただき、令和5年10月23日に撤去日記載のエフを付け対応しております。」
　本市といたしましても、指定管理者の公募にあたって、事業計画書の提出をいただいているところでありますが、事業計画書策定時と現在で事情等の変更により、新たに事業実施しているものや、事業実施を見送ったもの等がありますので、ご指摘のスタジオにつきましては問題ないと考えております。また、敷地内の不法駐輪につきましても撤去の期間については設けておらず、適宜対応しておりますので問題ないと考えております。

経済戦略局　スポーツ部　スポーツ課
（電話番号：06－6469－3870）

説明

2023年10月23日

2023年11月6日

2023年12月28日

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