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阪神タイガース、オリックスバファローズ優勝記念パレードにおける市職員のボランティアによる警備について

2024年1月4日

ページ番号:614425

市民の声

 警備を、市職員のボランティアで行うということですが、警備業を行うのであれば、警備業法に則り、3日間の講習を受ける必要があるのではないですか?何千人というボランティア全員にきちんと受けさせるんですか?また、ボランティアといいつつ、各所属より何%などと決めて募集するのは業務の一環ではないですか?なぜ、ただで働かせるのですか?強制ではないと言いつつ、集まる割合を決めて職場に人を集めるように言うのは、圧力をかけた強制と見られても仕方ないと思います。やっていることは、パワハラと同じじゃないんですか?市民のお手本になるべき公務員が、このようなことを平然とやってのける神経が理解できません。公共機関がこのようなことをして、ブラック企業を正当化しているのも同じことだと感じます。公務員の皆様も人間であり、奴隷ではありません。そこを理解した対応をすべきです。また、ボランティアであれば、事故が起こった際に誰が責任を取るのですか?市民としては、きちんと対応してくださる職員の方々にお給料や手当を支給していただきたい。

市の考え方

 「阪神タイガース、オリックス・バファローズ優勝記念パレード」につきましては、主催者である実行委員会が配置した警備員が警備業務に従事しました。
 ボランティアは来場者の案内等に従事したものであり、警備業務には従事しておりません。
 次に、職員にボランティアの募集をした件についてですが、主催者である実行委員会からの依頼を受けて、募集にかかる周知並びに協力依頼を行ったところでございます。
 なお、本件の協力依頼は、あくまでもお願いであり、強制力を伴うものではございません。

担当部署(電話番号)

経済戦略局 スポーツ部 スポーツ課
(電話番号:06-6469-3863)

対応の種別

説明

受付日

2023年11月16日

回答日

2023年11月30日

公表日

2024年1月4日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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