市役所本庁舎内の空調について

　10月下旬に市役所2階南側へ訪問しました。
　外気が快適な季節ですが、庁舎内に入ると汗が吹き出すくらいに執務室全体の気温が高いにもかかわらず、窓を締め切っており、換気も弱く、適切な空調がなされていないようにお見受けしました。庁舎へ常にいらっしゃる職員さんもそのような場所での公務はご苦労されていると思います。
　以前にお伺いしたときも同様に適切な空調とはいえない状況だったことを覚えています。
　ついては、窓を締め切らなければならないのであれば、その場所や職員の意見に応じたこまめな空調設定に改善し、来庁者と職員双方が快適に過ごせるよう要望します。

　大阪市では、脱炭素社会「ゼロカーボン　おおさか」の実現をめざし、省エネルギーに取り組んでおり、市役所本庁舎では、令和5年5月1日から10月31日までの間に「夏季の適正冷房及び軽装勤務」を実施し、室温が28度を上回ることのないよう、空調設備による室温の管理を行ってきたところです。
　室温について来庁者の方などからお申出いただいた際には、その都度、室温を確認するとともに外気温を考慮しながら調整を行っており、より多くの方が快適に過ごせるよう、引き続き、適正な温度管理に努めてまいります。

総務局　行政部　総務課（庁舎管理グループ）
（電話番号：06－6208－8444）

説明

2023年10月24日

2023年11月2日

2023年12月28日

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