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大阪市職員の任用と雇用の継続について

2023年12月28日

ページ番号:614450

市民の声

 大学・短大の卒業者が最終学歴を偽って大阪市職員に採用され、約1,000人が停職処分になったという過去の記事を見た。また、別の記事によると、停職処分を受けた約1,000人のうち、7割の職員は受験資格に違反すると感じていながら採用試験に臨んでいたとのことであった。
 小学生でも学歴詐称が悪いと分かると思うが、20歳過ぎても学歴詐称が犯罪であることが分からない職員(約1,000人中の残り3割)を今も雇い続けているのはなぜか。

市の考え方

 本市におきまして、職員の非違行為が確認された場合は、地方公務員法及び大阪市職員基本条例に基づき、非違行為の動機及び態様並びに公務内外に与える影響等を総合的に勘案し、大阪市人事監察委員会の専門的な意見を聴取した上で、懲戒処分等を行っています。

担当部署(電話番号)

総務局 人事部 人事課(人事グループ)
(電話番号:06-6208-7511)

対応の種別

説明

受付日

2023年10月31日

回答日

2023年11月14日

公表日

2023年12月28日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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