福祉局における職員不在時の対応について

　令和5年10月30日（月曜日）の13時過ぎに電話で、福祉局の情報公開の担当の職員と話そうとしたが、「今いません」と言われた。昼休みは過ぎているのになぜいないのか尋ねると、確認しますと返答があった。
　昼休みは、12時15分から13時までであり、13時には自分の机に座っていて業務を再開するのが当たり前である。昼当番などがあるのであれば話は別だが、もし5分や10分昼休みに入るのが遅れたから5分や10分休憩を遅らしていて、いなかったというのであればそれは違うのではないか。時間管理というのも大阪市職員としてできて当然であるのに、なぜできていないのか。
　さらには、万が一、昼休みまで業務が入って、休憩時間がズレたのであれば、他の職員に休憩時間がズレたことを共有すべきではないのか。
　13時過ぎになっても職員が自分の席にいない状況であることや、職員同士での情報共有などができていないことについて、大阪市としてどう考えているのか、見解を求める。

　まず、本市職員の応対により、不快な思いをされたことにつきましては、深くお詫び申し上げます。
　この度のお申出内容につきまして、情報公開担当の職員に事実確認を行ったところ、他部署との打ち合わせのため、自席にいなかったとのことでした。電話応対した職員にも事実確認をしたところ、電話を保留のうえ、他部署との打ち合わせのため離席していることを確認し、その旨、お伝えしようと保留解除をしたところ、電話が切電されてしまっていたとのことでした。
　本市としましては、市民の方からのお問い合わせ等には、丁寧にお伺いし、お答えするよう努めているところですが、今回のご指摘も踏まえ、より一層丁寧な応対を行うよう取り組んでまいります。

福祉局　総務部　総務課（総務グループ）
（電話番号:06－6208－9912　ファックス番号：06－6202－6961)

説明

2023年10月30日

2023年11月13日

2023年12月28日

本ページの内容は、受付日現在（市の考え方のあるものは回答日現在）の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。