親子のための相談LINEについて

　親子のための相談LINEに、子育てについて相談したところ、内容を聞かせて下さいとあるにも関わらず、まるでAIとのやりとりのような返事しかなく、返信も遅く、アドバイスはいつもらえるのかと思っているうちに、時間になったのでまた次回相談して下さいとのことでした。
　あっけにとられました。時間の無駄なうえに、相談して腹立たしくなりました。このシステム要りますか？まだ電話で対応してもらうほうがましです。しかも対応してるのはプロの資格をもってる方で、報酬も発生してるのならありえないです。
　もうちょっと、まともに子育てで相談できるところがほしいです。

　「親子のための相談LINE」は、児童虐待防止を目的に大阪府・大阪市・堺市の共同事業として実施しております。具体的には、業務委託により、国家資格等を有するスタッフによる実施体制を組み、業務従事前にLINE相談の役割や特徴、児童虐待に関する知識の習得、対応技術に関する研修等を受けた相談員が対応させていただいております。
　令和5年9月9日の対応経過を確認したところ、相談時間の目安の事前告知が無い点など、改善の余地が見受けられましたので、いただいたご意見を踏まえ、関係先と協議のうえ、応対品質向上に努めてまいります。
　また、こども相談センター以外で子育てについて相談がしたいことがありましたら、お住まいの区にある保健福祉センター子育て支援室にご連絡をお願いします。
参考：区保健福祉センター（子育て支援室） https://www.city.osaka.lg.jp/kodomo/page/0000002834.html

こども青少年局　子育て支援部　管理課（児童支援対策担当）
（電話番号：06－6208－8032）

説明

2023年9月9日

2023年9月22日

2023年12月28日

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。