鶴見区役所での宿日直職員の対応及び職員の名刺について

2023年12月28日

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市民の声

　閉庁後、住民情報窓口で職員と、その日の昼の対応について話しているときに、区役所の宿直職員が見回りに来た。その際に「非常識違うか」と言った。区役所の対応のまずさで深夜まで話し合いをすることになったのに、人格を否定されたと思った。謝罪してもらいたい。
　職員に名刺の提示を求めたが拒否された。市民が名刺を求めているのに渡さくなくてもいいのか、また、名刺を持たなくてもいいのか。
　また、作成した名刺に万博のロゴを使用するのは許可されているのか。私も万博を広めたいのでロゴを使用したいがお金がいるのではないか。

市の考え方

　この度は、宿日直職員の対応によりご不快な思いをさせることとなり、深くお詫び申しあげます。
　宿日直職員には、日々市民サービスを念頭に置き、区役所ひいては大阪市の印象に影響を及ぼす重要な業務であることを十分認識し、応対は丁寧に、責任ある言動を行うよう指導しておりますが、ご意見が寄せられていることを踏まえ、改めてより丁寧な対応を心掛けるよう徹底してまいります。
　次に名刺を求められた場合は、本市では原則、名札（職員証）を提示することとなっています（大阪市職員証規則第6条第1項）。このため、名刺については職員が必要に応じ私費で作成しています。
　また、本市職員が作成する名刺への万博ロゴ使用に関しては、本市として公益社団法人2025年日本博覧会協会（以下、万博協会）に使用承諾を受けている名刺フォーマット（ロゴ）であれば、都度の申請なく使用することは可能となっています。
　なお、個人での万博ロゴ使用につきましては、直接、万博協会へご確認をお願いいたします。