万博推進局の所掌事務について
2024年1月31日
ページ番号:616872
市民の声
国に対して、残業規制適用外の申し出をしているようであるが、法律を破って(特例の適用)まで労働者に負担を強いなければならないのであれば、万博を辞めたほうがいいと思います。労働者の事を考えていないのではないでしょうか。
万博を開催する、しないに関して、万博推進局として何も言えないとのことだが、自治体として、経費の負担もしているし、博覧会協会に職員も派遣している状況である。国や博覧会協会に対して意見ぐらいできるはずです。
「博覧会協会がやっている」では納得いかない。博覧会協会の管理責任もないのであれば、万博推進局は何をしているのか、万博開催にあたりどのような役割を担っているのか。
市民の意見を集約し国や博覧会協会に伝える事や、労働者に負担を強いなければ開催できない万博は、もう辞めるべきです。
万博推進局として、権限がなく万博の開催に関する判断ができない、国や博覧会協会に対して提言もできないというのであれば、その内容を示してほしい。
市の考え方
大阪府・大阪市万博推進局は、大阪市事務分掌規則において、国際博覧会に係る機運の醸成に関すること、国際博覧会に係る住民等の参加促進等に関すること、国際博覧会に係る基盤施設整備等に関する企画、調査及び連絡調整に関すること、大阪パビリオンの出展に関する企画、調査及び連絡調整に関すること等を事務分掌として定められております。
なお、2025年日本国際博覧会は国が開催主体となり、実施主体として(公社)2025年日本国際博覧会協会が指定されております。
担当部署(電話番号)
【大阪府・大阪市万博推進局の組織に関すること】
万博推進局 総務企画部 総務課
(電話番号:06-6690-7801)
【2025年日本国際博覧会の開催及び実施に関すること】
万博推進局 総務企画部 企画課
(電話番号:06-6690-7556)
対応の種別
説明
受付日
2023年7月28日
回答日
2023年8月10日
公表日
2024年1月31日
注意事項
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