くらしサポート中央職員の対応について

　生活が苦しくなり2～3か月間だけなんとかならないかと思い、先日、くらしサポート中央の窓口に出向いた。その際、自分や家族の状況について説明したうえで、給付金の申請にかかる書類を揃えるように指示された。
　必要書類の中には不動産会社に記入してもらう書類もあり、交通費と時間をかけて不動産会社所在地まで書類のお願いにいった。
　しかし、結果として給付決定がされなかった。その理由として、10月から仕事が内定しているからとの事だった。内定していることは先日、担当職員にも話をしているし、担当職員が確認した妻の受給者証の裏面にも記載されていたはずで、その際、担当職員がコピーもしていたはずです。
　その時点で無理と分かっているなら、わざわざ、申請に必要な申請書類等をお金と時間をかけてそろえる必要が無かったのではないか。担当職員は受給者証の表面しか見せてもらっていないと言うが、私は受給者証の裏面を見るなとも言っていない。
　私が渡した受給者証の裏面をコピーしてなかったのが原因で、担当職員のミスであるのに責任を押しつけてくる。
　生活が困窮している区民にそのような対応をするのはありえない。謝罪もない。どのような教育をしているのか。行政の職員として許すことができない。怒りが収まらない。

　このたびは、くらしサポート中央に従事する職員の対応による不適切なご説明によりご不快な思いをされたことにつきまして、心よりお詫び申しあげます。
　お越しいただきました相談窓口のくらしサポート中央は、福祉局から中央区社会福祉協議会に業務を委託しております。
　今回いただきましたご指摘について真摯に受け止め、生活にお困りの市民の皆様のお気持ちに寄り添い、より一層正確かつ丁寧なご説明と対応を心掛けるよう、当区役所から福祉局に対し委託事業者への指導を依頼し、福祉局及び委託事業者から、申出人様に誠意をもって謝罪し当該職員への指導を徹底するとお伝えしたと報告を受けております。

中央区役所　保健福祉課（保健福祉グループ）
（電話番号：06－6267－9199）

説明

2023年9月21日

2023年10月4日

2024年1月31日

本ページの内容は、受付日現在（市の考え方のあるものは回答日現在）の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。