市民の声制度について
2024年1月31日
ページ番号:617207
市民の声
過去の「市民の声」を拝見していると、全てではありませんが、各所からの返答が投稿者の質問とは的外れなものがあり回答になっていないように感じます。投稿者や読んでいる側が納得できないのではないでしょうか?
市民・区民の思いを受け止め、何がそうさせたのかを探り、どのように改善していこうとしているのか伝わってきません。
このような回答をする課だからこんな苦情が出てきてしまうのかなと感じました。
私事ではありますが、一度、区長宛に書いた文書について区長のお名前で文書での回答をいただきました。私が送付した文章は長文でしたので、質問したい内容は太字で疑問符をつけて作成しました。後日いただいた返答は「不快な言い方や伝え方をして申し訳ありません。これからは思いを尊重し寄り添って参ります」というものでした。
そのような対応は区役所の職員として苦情云々以前に当たり前にしていただきたいことです。尚、質問した内容についてはほとんど回答ありませんでした。
区長が直接作成しているわけではないと思いますが、区長の名で返答するにしては、質問の意図が伝わっておらず回答も的を得ていないものであり、区長に大変失礼だと思います。まるで区長が質問が通じない人のように捉えられてしまうと感じます。
回答するにあたり、投稿者が伝えたいことは何か、質問に対する回答として十分かは、どなたが確認をするのでしょうか?
「市民の声」を継続するのであれば投稿者からの意見や質問に対しては、や市民・区民が納得のいく回答や、原因と、より良くするための対策を書いていただくようお願いします。
市の考え方
このたびは、いただいたご意見に対する当区からの回答が質問に対して不十分であったことをお詫び申し上げます。
本市では、市民の方からお寄せいただきましたご意見等は、「市民の声」制度の基本的事項等を定めた「市民と市政をつなぐ広聴ガイドライン」及び「市民の声」の事務取扱い等を定めた「広聴マニュアル」に基づき対応しているところです。
当区に寄せられた「市民の声」の回答の確認に関しては、回答を作成した各々の担当部署による確認の後、広聴担当による確認、最後は区長の決裁を経て、回答させていただいております。
前回いただきましたご意見に対しましては、回答及び対応内容について検討を重ね、直接申出人様のお宅に伺って説明するなど、誠実な対応を取るよう努めてまいりましたが、ご希望に沿った対応ができず、不信感や不安をぬぐえない結果となり、誠に申し訳ございません。
「市民と市政をつなぐ広聴ガイドライン」「広聴マニュアル」に掲げる指針をより一層徹底し、誠実な回答を心がけてまいります。
担当部署(電話番号)
福島区役所 企画総務課(企画推進)
(電話番号:06-6464-9683)
対応の種別
説明
受付日
2023年4月3日
回答日
2023年4月17日
公表日
2024年1月31日
注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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