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給食の量について

2024年2月29日

ページ番号:619737

市民の声

 給食費が無償となっているので苦言を呈すのは大変心苦しいのですが、おかずの量をご存知でしょうか?
 こどもより、おかずが一口しかない。唐揚げの日は、たまに2つ入れてもらえる日もあるが、だいたい唐揚げは1つ。パン、白米は足りている。と、聞きます。学校のホームページに給食の写真が載っている時に確認したりもしましたが、メインのおかずが目を疑う量です。
 材料の高騰に加え、人件費高騰、そして無償化と、財源の確保が難しいのは理解しています。
 費用に関しては恒久的に無償化となりましたが、無償化の上限を決め、はみ出た部分は各家庭負担にして、もう少し給食の中身を考えていただけないでしょうか?
 豪華な物にしてくれ。とは一切思っていません。メニューは今のままで十分です。ですが、もう少し量を増やす事はできないのでしょうか?
 汁物でお腹を満たす、ごはん、パンでお腹を満たす。このような状態でよいのでしょうか?

市の考え方

 学校給食は、1日に必要な栄養素等の約三分の一の量が摂取できるように文部科学省の「学校給食摂取基準」として定められております。大阪市の学校給食においても、文部科学省の「学校給食摂取基準」に基づき各栄養素を過不足なく摂取できるよう食品を適切に組み合わせた献立を作成し、提供しているところですが、無償化の上限を決めるというご提案につきましては、貴重なご意見として今後の施策の一助とさせていただきます。
 また、保護者のみなさまのお声につきましては、本市立小中学校のPTA役員のみなさまも交えながら、献立の作成を行っております。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 指導部 保健体育担当
(電話番号:06-6208-9143)

対応の種別

説明

受付日

2023年12月18日

回答日

2024年1月9日

公表日

2024年2月29日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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