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大阪市立小中学校の学級閉鎖について

2024年2月29日

ページ番号:619738

市民の声

 風邪等疾患で休む生徒が増えた時に、学級閉鎖になります。
 給食もなく、学童、部活等全て参加できません。
 風邪等で休んでいる子は、学級閉鎖になってもならなくても休むのに、何故元気な子を休ませるのか?家でじーっとしてても仕方ない。保護者が共働きの家庭は困ります。
 風邪をひかないように、予防接種もして、早寝早起きして生活リズムを整えて、苦労しながら子供の体調管理しているのに、元気な子が学校を休まされて、本来受けられた授業もなくなり、給食もなく、自習しなければならないのは理不尽だと思う。
 また、いつもなら学級閉鎖の期間が3日間なのに、今回は終業式までのついでに4日間になった。学校のその時の都合で日数も決められ、家庭は迷惑。兄弟がいると、それぞれで学級閉鎖になると、かなり長い間、休職しないといけないので困る。
 何でもかんでも休みにしないで欲しい。結局、きちんと健康管理している家庭が損をする。
 学級閉鎖について考えを見直して欲しい。保育園は何人休んでも閉鎖など無かった。働いている家庭が子供を預けているからだと思う。
 小中学校になっても同じだと思う。小中学生だから一人でできることはない。ごはんは作らないといけないし、一人で留守番も難しい。一人で自主的に勉強なんか絶対に無理。表面的な都合だけで考えないで欲しい。

市の考え方

 インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など様々な感染症の流行を予防するために、本市の学校園におきましては、感染状況が落ち着いている平時においても、児童生徒等の健康状態の把握や換気の実施、手洗い等の手指衛生の指導等を行っているところであり、感染者が確認された場合に適切に対処することができるよう、日ごろから学校医・学校歯科医・学校薬剤師等の専門家と連携した保健管理体制を構築しておくことが重要であると考えております。
 また、地域や学校において感染が流行している現在、各学校園では、学習内容や活動内容を工夫しながら、児童生徒等の学びの保障に努めているところでございます。
 お申し出のように、学校において感染者が確認された場合には、感染症の蔓延等を防止するために、発生の状況に応じて児童生徒の出席停止、または学級休業、学年休業、学校休業を行うことができる旨を定めている学校保健安全法第20条の規定に基づき、学校医等と連携のうえ、必要な処置を講じているところでございます。
 この際、インフルエンザ等の症状がない児童生徒等についても、罹患を防止するとともに、万が一罹患していた場合にも備えて潜伏期間の目安とされている3日程度は安静にしていただくことをお願いしております。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 指導部 学校保健担当(保健体育グループ)
(電話番号:06-6208-9141)

対応の種別

説明

受付日

2023年12月19日

回答日

2024年1月15日

公表日

2024年2月29日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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