長居公園の周回走路の使用許可について

　令和5年12月3日の午前中に陸上大会が行われていました。関係者と思われる方に「もうすぐ選手が来るので歩道を歩いてください」と言われました。歩道はガタガタであり、その大会のせいか歩道を自転車が走っています。何の権限があるのですか。レース、選手は何様ですか。自動車まで走って、歩道にも関係者と思われる方がたくさんおり、道具も並べてスペースをとっています。中途半端な許可をとって一体何のレースですか。一般の利用者に命令までして。
　「どこを通れ」「車または選手が来るから避けろ」など、命令するならきちんとした規制をするべきではありませんか。

　いただきましたご意見について、ヤンマースタジアム長居の指定管理者である「長居わくわくパークプロジェクトチーム」より次のとおり回答がありました。
　「ヤンマースタジアム長居の周回走路は、大阪市公園条例に定められた料金を指定管理者が徴収し使用許可をしております。イベント主催者には、周回走路をご利用されている公園利用者に配慮しながら大会を開催するよう指導しておりますが、この度のご意見を受けまして、引き続き指導を強化してまいりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。」
　本市といたしましても、周回走路の使用許可について、公園利用者のご迷惑とならないよう、引き続き指定管理者に指導監督してまいります。

経済戦略局　スポーツ部　スポーツ課
（電話番号：06－6469－3869）

説明

2023年12月3日

2023年12月15日

2024年2月29日

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。