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史跡難波宮跡について

2024年2月29日

ページ番号:619762

市民の声

 史跡難波宮跡で飛んできたボールが自分の左胸に当たった。
 今回の事故については、再発防止の観点から当該公園に対していくつかの要望事項がある。
・当該公園を利用される方へ球技禁止の旨がきちんと伝わるようにしてほしい。
・当該公園では球技が禁止されていることを正しく認知できなかった利用市民対策として、飛球を防ぐレベルまで柵を高くしてほしい。
・当該公園を今後どのように整備していくのか、市民に分かりやすく告知して欲しい。

市の考え方

 史跡難波宮跡につきましては、維持管理業務受託事業者が定期的に巡回し、史跡内の安全確認や禁止行為等に対する注意を行っています。また、柵や照明柱などに球技禁止を含む啓発看板設置を行っています。
 この度のような事案が発生しましたことを真摯に受け止め、啓発看板を大きく見やすくする、巡回を強化するなど、受託事業者に再発防止に向けた指導をいたします。
 柵の高さにつきましては、当該地が史跡に指定されていますことから、掘削できる深さに制限があり、その関係上、現在の高さとなっております。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 今後の整備につきましては、令和3年度に策定いたしました「史跡難波宮跡附法円坂遺跡整備基本計画」に沿って行ってまいります。なお、本計画については、「史跡難波宮跡附法円坂遺跡整備基本計画について」(https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000537939.html)でご覧いただけます。

担当部署(電話番号)

経済戦略局 文化部 文化課
(電話番号:06ー6469ー3890)

対応の種別

説明

受付日

2023年12月11日

回答日

2023年12月25日

公表日

2024年2月29日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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