大阪・関西万博業務にかかる入札参加停止措置業者との継続契約について
2024年2月29日
ページ番号:619787
市民の声
令和4年12月24日付けの新聞の夕刊に、信じられない報道がされていた。
入札指名参加資格停止処分にされかつ、市が市会において、入札参加停止措置業者については厳しく対応する必要があると強調していたのに、引き続いてその業者と契約を継続するとの報道です。
知事や市長の発言は何なのですか。自分の発言に責任を持つべきでは。
市の考え方
大阪ヘルスケアパビリオンの出展準備に向けた入札参加停止措置業者との契約について、東京オリンピック・パラリンピックの発注に関して、公正取引委員会の告発を受けたとして、令和5年3月に本市において入札参加停止措置を講じたことに伴い、出展にかかる総合調整及び展示の企画に関する業務については、令和5年度の契約の際に入札参加停止措置業者を除外した共同企業体と契約しています。
また、ご指摘の協賛金募集に関する業務については、入札参加停止措置前の令和3年9月に締結したもの(契約期間:令和7年3月末まで)であり、必ずしも契約の解除が必要ではありませんでしたが、本市における入札参加停止措置を受けた事業者との契約であることから、再度、協賛金募集に関する業務の公募を令和5年4月に行いました。しかしながら、応募事業者がなかったことから、大阪ヘルスケアパビリオンの実現に向け現行の契約を継続しているものです。
担当部署(電話番号)
万博推進局 出展部 出展企画課
(電話番号:06-6690-7212)
対応の種別
説明
受付日
2023年12月24日
回答日
2024年1月9日
公表日
2024年2月29日
注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。