毛馬公園へのアクセス通路の舗装をなぜコンクリートにしたのか
2024年3月1日
ページ番号:619797
市民の声
毛馬橋の東詰めの南側で長く工事をしていた。水道管撤去工事と書いてあったように思うが、終わってみるとコンクリートになっていた。水辺の憩いの場となるべき土地なのに、なぜ芝生とか単なる草地とかにしなかったのか。景観を台無しにするものだ。以前には、北側もわざわざ舗装した。もっと自然を生かし、緑を多くする発想がなぜ持てないのか。植物はCO2対策にも有効なのだ。
市の考え方
当該工事は、昨今の工業用水の需要減少に伴う施設の効率化及び経営改善を図るため、平成30年4月に毛馬取水場を廃止したことに伴い、「工業用水道 毛馬取水場取水口他撤去工事」として、令和3年11月から令和6年1月の工期で、大川から取水するための取水口及び毛馬桜之宮公園の地下に埋設されていた取水管の一部を撤去したものです。
工事の実施にあたっては、毛馬桜之宮公園を管理する大阪市(所管は、建設局東部方面管理事務所鶴見緑地公園事務所。以下「公園管理者」といいます。)から公園用地の占用許可を取得しましたが、許可の条件として、占用期間満了後は原状復旧することとされていたことから、概ね工事着手前と同様に、大川沿いの遊歩道から公園へのアクセス通路はコンクリート舗装とし、城北公園通から公園へのアクセス通路やその他の公園内の通路はブロック舗装で復旧したものです。
担当部署(電話番号)
水道局 工務部 柴島浄水場
(電話番号:06-6815-2373)
対応の種別
説明
受付日
2024年1月6日
回答日
2024年1月19日
公表日
2024年3月1日
注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。