万博推進局における大阪府・市が一体となった組織の運営について
2024年2月29日
ページ番号:619848
市民の声
先日、福祉局とのやり取りの中で、とある福祉センターの運営に関して、府と市の職員が理事会に参加しているにも関わらず、大阪府が主導しているため、大阪市としては運営に全く関与できないとのやりとりがありました。
この間、万博推進局では、府市一体となった行政運営が進められていると思いますが、大阪府の職員と大阪市の職員が一緒に働き、その優秀な能力を十分に発揮するため、上記事例のような組織運営があってはならないと考えています。
こうした、府市の職員が対等となっていないような実態の有無について、率直な状況を教えていただきたい。
そもそも組織風土が異なる職員同士が働くことは非常に困難なことなので、こうした実態があるかもしれないが、それぞれの職員が能力を十分に発揮し、より高い生産性を確保するためにも、こうした実態に向き合うことは大切なことだと考えます。
職員の働きやすい環境の確保のため、所属としてどのように取り組んでいるのか教えていただきたい。
市の考え方
大阪府・大阪市万博推進局は大阪府市共同設置部局であり、2025年日本国際博覧会の成功はもとより、一過性のイベントに終わらせることなく、万博のインパクトを最大限活かし、大阪・関西の成長発展につなげることをめざし、府市職員が一体となって業務を行っています。
また、職員の働きやすい環境の確保のために、ICTを活用した会議の開催、快適な執務スペースづくり、風通しのよい職場づくり等に取り組んでいます。
担当部署(電話番号)
万博推進局 総務企画部 総務課
(電話番号:06-6690-7801)
対応の種別
説明
受付日
2023年9月26日
回答日
2023年10月10日
公表日
2024年2月29日
注意事項
本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
本ページの内容にURLの記載があるものについては、そのURLにはリンクの設定はしていません。