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令和6年能登半島地震に伴う消防活動等への意見について(10件)

2024年3月1日

ページ番号:621083

市民の声

・迅速に輪島市へ来てくれてありがとうございます。救出作業に従事された方々を労って頂けますと幸いです。
・住之江消防署にある大型水陸両用車(レッドヒッポ)を被災地に派遣し人命を救ってください。陸路を寸断され孤立している地区が多く、空路でしか物資や救助を受けられないようです。しかしヘリコプターを飛ばすには限界があります。レッドヒッポを活用してください。
・ニュースで消防局の職員の方が災害救助をされているのをテレビで見ました。正月から本当にお疲れ様です。まだ余震が続いていますし、寒さもあります。二次災害に気をつけて活動して下さい。
・「緊急消防援助隊」派遣等の迅速なご対応、大阪府民として有り難い限りです。今回の緊急派遣のとおり、優先すべきは人命や安心・安全であると思います。
・地震のため、消防局の消防出初式が中止となりました。これを機に、当面、中止できる事業はできるだけ中止して、その余力を支援に回して頂きたいと思います。
・不断のご努力が80歳代女性の奇跡的な生存救出につながったと存じます。皆さまを誇りに思うと共に、大寒のなか、どうぞ無事にご家族のもとにご帰還されることをお祈りいたします。続く第二陣の皆様もご活躍とご無事に帰還されますことを切に願っております。ありがとうございます。
・消防局の素早い災害応援ありがとうございます。いち早く駆けつけており、大規模自治体の強みだと思います。「大阪市」や「OSAKA」という文字を背負ったユニフォームを被災地中継で見る度、この街に住民税、固定資産税を納付していてよかったなと感じます。
・地震で一刻を争う事態が起きている。そこで空飛ぶクルマを被災地支援で活用してはどうか。飛行許可を取る取らないにしろ命に関わること。やろうと志すことが大切だと思う。
・甚大な被害が出ています。私も今は安全なところに避難できましたが、現地で被災していました。大阪からのハイパーレスキューや救急車や消防車がたくさん来たのを見て、たくさんの人が助けようとしてくれていることに感動し涙しました。そして助けに来てくれたように、被災地はまだまだ支援が必要です。今は避難所で飢えを凌ぎ、家も仕事も失った被災地の人たちを優先していただけませんか。人命がかかっています。
・船舶での救援活動の早期利用を提案します。特に、道路事情が回復されていない当該地区である上に、海に面している地理的条件から、一日でも早い船舶利用が有効であると思います。
【令和6年1月3日から1月5日までに受け付けた案件です】

市の考え方

 令和6年能登半島地震により多くの尊い人命が失われ、甚大な被害がもたらされていることに対しまして、心より哀悼の意を表しますとともに、被災されましたすべての方々にお見舞いを申し上げます。消防局では、令和6年1月1日に発生した能登半島地震に伴い、総務省消防庁長官から緊急消防援助隊大阪府大隊に対し出動の要請があり、同日中には被災地石川県へ向けて出発し、翌2日のうちに輪島市内に到着し消防活動を開始しています。
 派遣の際は迅速に被災地へ到着できるよう、消防車両のほかヘリコプター及び他機関の船舶なども活用しました。
 活動に際しては、救助資器材に加え、重機及び大型水陸両用車(レッドヒッポ)なども活用し、人命救助活動に当たりました。
 また、当初予定しておりました消防出初式については、被災状況及び緊急消防援助隊の派遣状況を踏まえ中止としました。
 今後も大規模災害への対応力の強化を図るなど、市民が安心して暮らせる「災害に強いまち・安全な都市」をめざしてまいります。

担当部署(電話番号)

消防局 企画部 企画課
(電話番号:06-4393-6058)

対応の種別

説明

受付日

2024年1月3日

回答日

2024年1月19日

公表日

2024年3月1日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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