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市立学校の給食について

2024年3月29日

ページ番号:622166

市民の声

 市立小学校、中学校の給食で大勢が食べられるように、アレルゲンが少ない献立になっていますが、小麦、乳、卵に比べて大豆の入っている献立がかなり多いと思います。
 大豆アレルギーの人は、味噌や醤油は食べられますが、うすあげや豆腐が食べられない人が多いそうです。
 味噌汁のうすあげや豆腐、おでんのあげ等、除去対応献立にしていただけると有り難いですが、大豆の献立をせめて三分の一にしてほしいです。

市の考え方

 大阪市の学校給食では、より多くの児童生徒が喫食可能な献立を提供するため、使用食材や献立の工夫に取り組んでいます。
 食物アレルギー対応が必要な児童生徒につきましてもアレルゲンを含む食材の提供を少なくする等の工夫により、できるだけ多くの児童生徒に喫食いただけるよう、日々研究を行っているところです。
 市民の声としてご記載いただきました学校給食の献立における大豆・大豆製品の使用頻度につきましても、栄養面や調達面等の理由から卵・乳・小麦に比べ高くなっていることは教育委員会事務局としても認知しており、うすあげ、豆腐等の大豆・大豆製品を除去食対応とすること等、今後検討を進めてまいります。
 なお、アレルギー対応は児童生徒の健康に関わるため、慎重な検討が必要であることや、その判断には多くの関係者との調整に時間を要することをご理解いだければ幸いです。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 指導部 保健体育担当(給食グループ)
(電話番号:06-6208-9143)

対応の種別

説明

受付日

2024年1月14日

回答日

2024年1月26日

公表日

2024年3月29日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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