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東成区東中本歩道の工事について

2024年3月29日

ページ番号:622189

市民の声

 東成区の中央大通りの歩道の工事が終わったが、段差がある。黒の材料で段差をごまかしている。自転車、車いす、ベビーカーはガタガタと大変。
 これは施工した会社のミスなのか、大阪市がこの状態を認めたのか。
 今のバリアフリーの考え方からしたら、この工事は失敗である。こんな工事をさせるのは、大阪市がしっかり監督していないからだ。
 これからもこのままか。やり直すのなら、また税金が必要だし、工事で通行人や前で商売しているビルの方々に迷惑がかかる。
 なんで、こんなことになったのかと、今後どのようにするのかをきっちりと説明せよ。

市の考え方

 お申し出の箇所につきましては、当初、沿道の土地の高さから受ける制約と円滑な雨水排水を促す傾斜をつけるため、歩道と車道の境界に段差のある道路形態として道路工事を実施しました。
 その後、当該箇所について市民の方から段差を解消して欲しいとのご意見を頂き、現地の通行状況を検証した結果、車椅子使用者が困難なく通行でき、視覚障がい者の方が歩車道の境界部を白杖や足により容易に認知できる約2㎝程度(道路の移動等円滑化に関するガイドライン(国土交通省)に準拠)の段差とし、暫定的な措置として段差補修材にて段差の緩和を行っています。 
 今後も引続き、当該箇所の改良に向けた検討を進めていく必要があると認識していますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

担当部署(電話番号)

建設局 東部方面管理事務所 田島工営所
(電話番号:06-6751-5000)

対応の種別

説明

受付日

2023年10月26日

回答日

2023年11月17日

公表日

2024年3月29日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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