家賃の補助金等に関する東淀川区役所くらしのみのり相談窓口の対応について
2024年3月29日
ページ番号:622198
市民の声
私は今現在主人が怪我で働けず、労働災害の判定まちであと一か月収入がなく毎日不安の中います。買い物に行くお金も無く思い切って区役所に電話しました。「家賃補助を受けたい」と言いました、担当者は「無理ですね。」の一言で、挙げ句の果てには「貸付け金がもしかすると受けれるかも」と言われました、電話を切りましたが市民に借金させるような提案してどうするの。相談の意味無し。がっかりしました。
市の考え方
本市では生活に関するお困りごとを抱えた方の相談支援窓口を各区役所に設置し、事業者に業務を委託しておりますが、この度は、「くらしのみのり相談窓口」の職員の対応により、不快な思いをさせてしまい深くお詫び申し上げます。
相談支援窓口での支援にあたっては、お困りの状況や環境、お困りの状況に至った背景・要因の分析等を行ったうえで、お困りごとの解決に向けて、個々の状況に応じた支援を行っております。
ご相談のありました住居確保給付金については、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間家賃相当額を支給する制度であることから、求職活動ができない場合は給付が受けられない旨説明し、その上で、労働災害に関するお手続きをされている間の生活費の補填のため、社会福祉協議会が行う貸付制度の案内に至ったものですが、貸付制度の案内により、不快な思いをさせてしまい、申し訳ありませんでした。
今回のお申し出の内容を踏まえまして、窓口業務を受託する事業者に、市民の方からのご相談やお問い合わせについて、より丁寧な対応を行うよう改めて指導いたしました。
担当部署(電話番号)
福祉局 生活福祉部 自立支援課
(電話番号:06-6208-7959 ファックス番号:06-6202-0990)
対応の種別
説明
受付日
2023年10月23日
回答日
2023年11月2日
公表日
2024年3月29日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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