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東淀川区の災害時避難場所について

2024年3月29日

ページ番号:622215

市民の声

 東淀川区の避難場所ですが、南江口1丁目から小松1丁目から4丁目のあたり、避難場所が少なすぎると思います。近くに災害用の避難場所を作ってほしいです。
 住宅地ばかりで火災が発生すると、周りに延焼を起こしてしまうくらい家が建っています。

市の考え方

 本市の地域防災計画では、避難場所について、地震、大規模火災や津波等の災害から身を守るために緊急に避難する場所であり、用途に応じて「広域避難場所」、「一時避難場所」、「津波避難施設(水害時避難ビル)」として整備を図る旨が定められています。
 南江口1丁目及び小松1丁目から4丁目あたりについては、現在、コミュニティ単位での安全な空間である「一時避難場所」に小松公園と松山公園が指定されています。また、水害から一時的又は緊急に避難・退避する施設である「水害時避難ビル」には小松小学校が指定されています。なお、上記地域と少し距離がありますが、大規模な火災が発生した場合の避難場所である「広域避難場所」には、淀川河川敷の豊里と十三柴島が指定されています。
 ご要望いただきました地域での避難場所(広域避難場所を除く。)の確保については、本市地域防災計画が定める避難場所の区分ごとの指定要件を満たす土地、施設での指定が必要なため、即応することは難しいですが、指定可能な場所が確認でき次第、当区役所において順次、確保を進めてまいります。なお、広域避難場所については、本市危機管理室が確保を担っておりますので、同室とご要望の内容を情報共有してまいります。

担当部署(電話番号)

東淀川区役所 地域課(安全まちづくり)
(電話番号:06-4809-9820)

対応の種別

説明

受付日

2024年1月21日

回答日

2024年2月2日

公表日

2024年3月29日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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