中央区内の公園における犬のリード装着指導に関して
2024年3月29日
ページ番号:622227
市民の声
最近、毎日のように中央区内の公園に区役所の職員が犬のリード装着の指導に来ています。その中の職員が、放していた犬にリードを装着した際に飼い主に不用意に近づき犬が吠えました。
普段から職員が高圧的な物言いを重ねているため、犬が飼い主を守ろうと吠えるのは当たり前にもかかわらず「危ないやろう」と巻き舌で恫喝しました。
この様な職員を毎日のように巡回させて、市民に恐怖心を与えるのが仕事なのですか?
二度とこのような事が無いように指導するよう希望します。
市の考え方
このたびは担当職員の言動によりご不快な思いをされたことにつきまして、まずはお詫びいたします。
本件指導内容については、犬の飼養者の遵守事項として飼い犬の係留(リード装着)は「大阪府動物の愛護及び管理に関する条例」第四条に規定されており、放し飼いは条例違反となります。
お申し出の状況は担当職員が放し飼いを現認し注意するため飼養者の方へ進路を取った際に、放し飼いされていた犬が数メートル先から担当職員を目掛けて走り寄って来たため、当該職員が身の危険を感じ厳しい口調で注意した時のことかと思われます。いただきましたご意見の趣旨を真摯に受け止め、注意及び指導の際にも丁寧な説明と言葉使いを心掛けるよう担当職員全員に周知いたしました。
なお、公園内の犬の放し飼いに関しては、厳重注意を願う苦情相談が本市に寄せられていることもあり、今後も現地調査及び車両での広報啓発を行い、放し飼いをしている飼養者には条例等に基づき厳正に対処してまいります。
担当部署(電話番号)
中央区役所 保健福祉課 健康推進グループ(生活環境)
(電話番号:06-6267-9973)
対応の種別
説明
受付日
2023年12月11日
回答日
2023年12月25日
公表日
2024年3月29日
注意事項
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