住吉区内における猫の餌やりとカラスと鳩の糞公害について
2024年3月29日
ページ番号:622240
市民の声
7時頃に住吉区にある集会場の敷地内にカラスと鳩(40~50羽)が集まり、何か餌をついばんでいる光景をよく見ます。
この地域では数年前から猫の餌やりに、それを狙ってカラスや鳩が集まり、夜中の鳴き声や糞公害に長年悩まされきました。
現在も電柱下や中学校周辺は糞で真白な状況で学生の登下校にも大変不衛生な状態が続いています。
何度か行政に申し出ても「何時に何処でどのような人物が猫に餌をやっているのか証拠(映像等)を出さなければ特定できず指導もできません」と対応には消極的で動いてくれません。
誰かが餌を撒いているのでカラスや鳩が集まって来ていると思います。
自分の居住地域がこのような状況であればどう思うか、自分事として考えていただきたい。
この地域に住んで30年になりますが、無責任な猫の餌やりで環境が大きく変わりました。取り締まりで改善をお願いします。
市の考え方
動物への給餌に起因した鳴き声などの騒音により、周辺の生活環境が損なわれている事態が生じているときは、「動物の愛護及び管理に関する法律」第25条による指導等の対象となります。
お申し出いただきました給餌行為につきましては、周辺住民からの苦情申出や住吉区保健福祉センターによる現場調査の結果から、同法が適用されると判断し、給餌者に対し、当該給餌行為をやめるよう繰り返し注意指導してまいりました。
しかしながら、この間、改善が見られなかったことから、更なる措置を講ずる必要があると判断し、現在健康局が引き続き対応しているところです。
今後も区民の皆様の生活環境の確保に向け、関係部署が連携して対応してまいります。
なお、行政措置を進めていくうえでも、何時に何処でどのような人物が餌をやっているのかといった情報は有益ですので、引き続き情報提供いただければ幸甚です。
担当部署(電話番号)
住吉区役所 保健福祉センター 保健福祉課(健康推進)
(電話番号:06-6694-9973)
対応の種別
説明
受付日
2024年1月31日
回答日
2024年2月14日
公表日
2024年3月29日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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