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令和6年能登半島地震の被災者に対する支援について

2024年3月29日

ページ番号:622244

市民の声

 大阪市において、被災者向けに住居を提供する等の支援を行うと聞いたが、被災者にとって説明不足な点が多いと思う。被災者はただでさえ今後の生活に大きな不安を持っているのだから、支援対象者や入居後の大阪市での生活のイメージがつくように説明するべきだ。
 また、どのような施設に入居するのか周辺地域はどのような環境なのか先にざっくりでも示しておくべきだ。他にも、受け入れる際の優先順位付けなど発表する際にもっと具体的に示していくべきだ。
 さらに、入居する場合は、基準を早い段階で積極的に示していくべきだ。

市の考え方

 令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震によって、北陸地方を中心とした地域では甚大な被害を受けており、被災者の住宅を緊急に確保する必要があることから、本市では国からの要請を受け、被災者への市営住宅の提供を実施しております。
 市営住宅への入居の相談をいただいた方には、提供可能な住宅の中からできる限りご希望に合う住宅にご入居いただけるように、被災者の方のご事情やご希望の区などを丁寧に聞き取りし、住宅の周辺施設などもご説明しながら柔軟に対応をしております。
 今後とも、被災者支援へご理解の程よろしくお願いします。

担当部署(電話番号)

都市整備局 住宅部 管理課
(電話番号:06-6208-9264)

対応の種別

説明

受付日

2024年1月10日

回答日

2024年1月24日

公表日

2024年3月29日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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