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令和6年11月7日 大阪市長会見全文

2024年11月7日

ページ番号:623694

司会

それでは、市長定例記者会見を開始します。市長、よろしくお願いいたします。

 

「The World Street Congress OSAKA 2024」を開催します

「The World Street Congress OSAKA 2024」を開催します

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市長

よろしくお願いします。私から2点あります。1点目が、「The World Street Congress OSAKA 2024」の開催について、お知らせをいたします。大阪市が、世界の中で選ばれる都市となるためには、都市の魅力を高めるとともに、大阪市のメインストリートでもあります御堂筋の発展に向けまして、世界中から人・モノ・経済の流れ・情報を呼び込むことが重要となっております。そこで、大阪市では、2019年に策定しました「御堂筋将来ビジョン」に基づきまして、御堂筋を車中心から人中心のストリートへと転換を図る道路空間再編を進めております。この取組を一層推進するために、このたび、メインストリートにおきまして、車中心の道路空間から多様な利用者が共存する空間への転換や官民が連携したオープンスペースへの利活用など先進的な取組を行う、シカゴ市、メルボルン市、ニューヨーク市、パリ市に大阪市を加えた5都市が一堂に会する、「The World Street Congress OSAKA 2024」を12月11日と12日の2日間、グランフロント大阪北館、コングレコンベンションセンターにおいて開催をいたします。この会議では、各都市がストリートからまちを変える取組を披露して、その技術的知見や手法を共有するとともに、各都市の、行政の担当者や道路に隣接するまちで活動を行う民間団体の方が、それぞれの立場から官民の連携の仕方、まちの魅力向上への関わり方等について紹介しまして、人中心の未来社会のみちの在り方について議論を深めていく予定でございます。この会議は、世界の方々がリアルタイムで視聴できるように、日英仏同時通訳でウェブ配信をいたします。大阪市として、この機会を今後の御堂筋の空間再編の取組に活かすとともに、各都市の道路やまちづくり分野における未来社会のデザインについて、各都市のネットワークやウェブ配信を通じて、国際社会に向け、発信していく場としてまいります。会場参加者150名、ウェブ参加者3,000名を募集しますので、ぜひ、お申し込みいただきたいと思います。今後も、世界最新モデルとなる、人中心のストリート実現のための取組を進めてまいります。

 

「おおさか脱炭素新技術展」を開催します

「おおさか脱炭素新技術展」を開催します

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続きまして、「おおさか脱炭素新技術展」の開催について、お知らせをいたします。大阪市では、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする脱炭素社会ゼロカーボンおおさかの実現をめざして、省エネ機器の導入促進や太陽光発電の普及拡大など様々な取組を進めています。また、2025年大阪・関西万博におきましても、脱炭素化に寄与する先進的な技術が導入される予定であり、これらの技術には、国内はもちろんのこと世界中から注目が集まっております。こうした状況を受けまして、万博開催に先駆け、11月の12日から15日まで、ここ、市役所本庁舎におきまして、脱炭素化に資する先進的な技術を展示する「おおさか脱炭素新技術展」を開催いたします。企業や博覧会協会のご協力のもと、ビルの外装等の有効活用により太陽光発電の大幅な導入拡大が期待されるペロブスカイト太陽電池や建材一体型太陽電池のほか、帯水層蓄熱システムやメタネーションなど8つの技術を展示します。先進的な技術を間近で見られる貴重な機会ですので、ぜひお越しいただきたいと思います。大阪市は、ゼロカーボンおおさかの実現に向けて、今後も企業等との連携や実証事業の支援等を実施しますとともに、新たな脱炭素技術について広く情報発信を行い、市域での普及拡大を後押しいたしてまいります。いよいよ11月14日は、万博開幕150日前となります。今回の機会に、先進的な技術を知っていただくとともに、ぜひ、万博会場でも体感していただければと思います。私からは以上です。

 

質疑応答

 

司会

それでは、質問をお受けします。必ずマイクを通しまして、社名、氏名をお名乗りのうえ、質問をお願いします。質問については市政関連のみでお願いします。それでは、幹事社の朝日新聞さん、よろしくお願いします。

 

朝日新聞 原田記者

幹事社の朝日新聞、原田と申します。よろしくお願いします。

 

市長

お願いします。

 

朝日新聞 原田記者

まず、「The World Street Congress OSAKA」についてお伺いします。先程もご説明ありましたけれども、御堂筋の方では人中心の空間再編の取組、今現在進めておられるかと思いますけれども、今回参加4都市されるということで、この4都市の取組をですね、聞いて、どのように大阪市の取組に活かすというか、知見を得たいのかというところを、市長のお考えを伺えますでしょうか。

 

市長

各都市の取組として、例えばシカゴ市ではですね、植栽、アートなどによる道路空間の高質化であったり、メルボルン市では人と自転車の利便性と安全性向上のための空間整備などがあります。これらの取組は、その背景や進め方など、それぞれで異なるところはありますが、いずれも人が輝く豊かで魅力的なまちをめざす世界最先端のものであります。各都市のプロジェクトがめざす姿、そして、それを実現させるプロセスですね、考え方はもとより、それぞれの取組をどのように継続させて発展させていこうとしてるか、こういう点を詳しく知る機会としていきます。今、御堂筋は整備中ですが、今回学んだことを持続可能な公民連携体制づくりや、まち全体としての魅力や価値を向上させる取組に活かしていきます。

 

朝日新聞 原田記者

関連でお伺いしますけれども、シカゴ市とメルボルン市、今回参加される2都市とはですね、姉妹ストリート協定を結ばれているかと思いますけれども、例えば参加されているほかの都市との協定であったりとか、あと、将来的に、この4都市含めてですね、他都市との連携など、ビジョンがあればお伺いできますでしょうか。

 

市長

シカゴとメルボルンはですね、私も伺いまして、非常に充実したストリートとですね、人中心の空間っていうのをつくられているところです。現時点で、今回ご参加いただくニューヨーク市やパリ市との協定締結は、想定はしておりませんが、この会議の成果として宣言文を取りまとめる予定です。形式にとらわれることなく、情報共有や、情報、技術交流など、各都市とも連携や交流を強化して、切磋琢磨しながら、我々は御堂筋という世界に誇れるストリートがありますので、この御堂筋を豊かで活気あふれるストリートにしていきたいと思います。

 

朝日新聞 原田記者

続いて、発表項目2つ目の「脱炭素新技術展」についてお伺いします。ご紹介ありましたけれども、ペロブスカイト太陽電池など、万博での活用が検討されている技術も今回紹介されるかと思いますけれども、改めて今回の展示というところをですね、来年予定されている、来年開催される万博にどのようにつなげていこうとお考えなのか、お考えを伺えますでしょうか。

 

市長

今ご質問いただいたとおり、この技術はですね、万博においても導入が予定されています。例えばペロブスカイトの太陽電池については、バス停やですね、大阪ヘルスケアパビリオンに、メタネーション技術はカーボンリサイクルファクトリーに、SPACECOOLはパビリオンの屋根に、それぞれ設置されて、実物を会場で見ていただくことができます。帯水層蓄熱システムは、機器そのものはバックヤード等に設置されますので、直接見ていただくというものではないんですが、この展示でですね、その技術の内容を知ることができる非常に貴重な機会となっておりますので、ぜひご覧いただきたいと思います。大阪市としては、こういった技術について、こういった展示をきっかけにですね、市民の皆さんや事業者のさらなる認知度の向上を図っていくとともに、万博に向けて様々な手段や媒体を通じて広くPRをしていきたいと思います。

 

司会

次の質問をお受けします。読売新聞さん。

 

読売新聞 猪原記者

読売新聞の猪原と申します。発表項目の御堂筋の関連なんですけれども、「御堂筋将来ビジョン」ではですね、多分2037年をめどに完全歩道化っていうのが掲げられていて、来年、2025年度にも側道の歩道空間化っていうことが進められてるかと思うんですけど、現状、まず中期目標ですね、2025年の歩道化に向けてはどうなのかっていう辺りと、完全歩道化に向けて、どういうふうに取り組んでいきたい、万博後のことにはなるかとは思うんですが、どういうふうに取り組んでいきたいのかという辺りをちょっと改めて伺えますでしょうか。

 

市長

今ご質問いただいたとおり、まず、2037年に向けては、人中心の本当に歩ける空間っていうのを大きくはめざしているところです。もちろん直ちに全部どーんと止めるわけにはいきませんので、今、順次、側道の方から工事を始めていまして、もう皆さんご承知おきのとおり、ミナミの道頓堀とかの付近は、今、本当にたくさんの海外の方来ておられて、危ないというか、空間をやっぱりきっちり確保していかないと、スムーズな通行もできなくなってくるおそれもありますし、そういった面でも、できる限り歩行空間っていうのを確保していくという観点からも取組は進めていきたいと思います。交通の影響等も十分これは、交通の影響や周辺の何より重要なのは、周辺の働いている方やですね、お住まいになられてる方や、そこで経済活動をされてる方々としっかりビジョンを共有しながら丁寧に進めていくことも大事だと思いますので、順次側道、そして、将来においては歩行空間化に向けて、これからも進めていきたいと思います。

 

読売新聞 猪原記者

万博後に、やっぱり大阪の活性化っていう面を見たときに、やっぱり御堂筋っていうのが非常に重要な役割を果たすのかなと思うんですが、先般も御堂筋のライトアップであったりとかっていうのはされましたけれども、どういうふうに、ちょっと具体的に活用といいますか、使っていきたいのかっていう辺り、ちょっとお考えがあれば、伺えれば。

 

市長

直ちにっていうのはなかなか難しくても、ビジョンというか、大きいめざす方向として、そもそも歩行空間化っていうのを掲げてこれまでも進めてます。大阪っていうのは南北に、大阪全体で見ると南北に長くて、特に御堂筋っていうのは、それがゆえに、今日、結構歴史的にも非常に重要な意味をなしてきたストリートです。ここを1つ中心の空間にしていく。そうなるとどうなるかというと、うめきたという新しいスポットができまして、グラングリーンという本当に都心の一等地にですね、非常に豊かな空間が生まれて、すごく前向きなお声をたくさんいただいてます。ああいう空間ができると何が起こるかというと、その周辺のイメージがまた一気に良くなるんですね。ゆとりがある空間が、それをもって上質な空間へと生まれ変わっていくというまちづくりです。これは、今ご紹介したようなスワンストン・ストリートやですね、ザ・マグニフィセント・マイルの辺りも非常に豊かな空間等で、また、近隣に公園もあるんですね。大きい都市型の公園がありまして、高度に発達した都市機能に合わせて人々がゆとりを持てるような空間というのを非常にうまくつくられてます。世界的な都市っていうのはどこもそういう空間をやっぱり有してまして、大阪はかねてより、緑被率やですね、そういう緑や空間が少ないという指摘も受けてきました。万博のその先に向けては、僕は大阪の都市格をさらに上げていく必要があると思ってます。大阪の都市格を上げていくにあたっては、今申し上げたような空間、緑、この辺りがキーワードになってくるのかなと思います。うめきたでグラングリーンのあの公園を楽しんで、例えばですよ、グラングリーンやうめきたを楽しんで、そのまま例えば御堂筋を歩くと、ちょっと想像していただいたら、御堂筋全部が公園のようになってて、緑があふれてて、そこを通って、今度、なんば広場に行くと、なんば広場も非常に広い空間があってですね、すると、そこ、うめきたからなんば広場までが1つの公園のようなゆとりある空間になるわけです。すると、大阪の都心部中の都心部ですよ、そのエリアっていうのは。そこが1つ、すごく自然とゆとりある空間に生まれ変わる未来っていうのは、僕は大阪の都市格がまたもう1つ、もう2つ、どんどん階段を上っていくんじゃないかなと思ってます。そういう意味で、この歩行空間化っていうのは、使われてる人やですね、通ってる人らからしたら、やっぱり渋滞するとか不便になるというご心配のお声もたくさんあると思います。ただ、今申し上げたような大阪の未来ですね、都市の在り方というところを、ちょっとともにイメージを持っていただきながら、かつ、可能な限りスムーズに市内の通行を確保できるように対策をしながら、ゆとりある空間っていうのをつくっていきたいと。公園のような空間ですね。森や公園のような空間をめざしてつくっていきたいと思います。

 

司会

次の質問をお受けします。木下さん。

 

フリーライター 木下記者

フリーの木下です。万博関連で1点伺います。大阪ヘルスケアパビリオンなんですけれども、10月ですかね、大阪ヘルスケアパビリオンに、中小企業の出展のところで、441社になって、当初の317から64増えたんですけども、これ、非常に結構なことだと思うんですが、中小企業の展示スペースっていうか、中小企業が1週間ごとに変わっていくっていう部分ですよね。あそこがですね、非常に狭くてですね、大阪ヘルスケアパビリオン自体は1万500平米あるんですけど、あそこは160平米しかなくて、そもそも1つのところに20社とか30社とか出てくる、10社とかですけども、非常にスペースが狭いっていうのがまずあるんですが、それプラスですね、ちょっと最終日の町工場のところなんかがそうみたいなんですが、立ち止まって聞いて説明を受けるっていうのはちょっと、説明をするっていうのは遠慮してほしいみたいな話が出てるようでして、そうなるとですね、中小企業がせっかく万博でですね、世界に発信していこうっていうことが趣旨やったと思うんですけども、それが全然、何ていうんですかね、できないっていうか、せっかく目を留めていただいても、そのまま通り過ぎてもらわないといけないっていうようなことが起こりかねない状況になってるというふうに聞きました。この辺りをどう聞いてられて、もし何か聞いてられるっていうことであれば、それでいいっていうか、その状況でいいのかどうかっていうご認識をお願いします。

 

市長

ヘルスケアパビリオンではいろんな展示がありまして、僕も割とPHR(パーソナル・ヘルス・レコード)やですね、リフトライドに登って、その後アバターと出会うっていうのも、25年後の自分に出会うというのも、いろんなとこでご説明しても、何か、時に、「25年後、見たないわ」みたいなリアクションもあるんですけど、趣旨としては、「カラダはひとつ。ミライはむげん。」っていうイメージで、今の状況から将来を変えていけるっていうのを気づいていただいて、健康に、ともに考えていくっていうのが大きな趣旨だと思ってます。ここに中小企業の皆さんにも参加していただくために、応募を募ってですね、多くの企業の皆さんが参加いただくことになります。仰るとおり、時期をずらしながら様々な展示をしていただいて、いろんな技術を知っていただいて、それを経済活動や日々の自分の健康づくりにも生かしていっていただくようになれば、これは大きな意味があるんじゃないかなと思ってます。ただ、仰るとおり、空間や展示期間、そもそもの期間も限られているところは、時間的かつ物理的な制約っていうのがあるので、その辺ご理解いただきながら、展示スペースについては確保していくことになるのかなというふうに思います。動線の確保もこういうイベントごとでは極めて重要でして、万が一滞留したがゆえに何らかの事故につながってはいけないので、動線の確保っていうのも併せて心がけているところではあります。ただちょっと、例えばスペースが狭いであったり、さっき仰られたような、説明するのに、説明はちょっとやめてほしいといったような注意、どういった細則まで企業の方にお伝えしてるのかっていうところと、企業さんがそれを受けてどういうお声があったのかっていうところはちょっと確認して、現状については、課題があれば対応していきたいと思います。重ねてになりますが、多くの企業さんや技術を知っていただくこと、併せて、限られた物理的、時間的スペースの中で、可能な限り多くの人に安全に技術やテクノロジーや文化を知ってもらうための安全確保についても併せて取り組んでいきたいと思います。

 

フリーライター 木下記者

今のお話ですと、改善の余地があるということでいいんですかね。状況、狭いっていう状況は、前から多分出展される方々も分かっていたとは思うんですけれども、そのうえ、ちょっと説明ができないっていうことになればですね、何のための出展やねんみたいな話にもなりかねないと思いまして、それをちゃんと、協会っていいいますか、大阪市の方からも中小企業を紹介してると思うので、それを把握されて、そこでまず、数が増えてて、さらにそういうことが起こっているものですから、その辺りの調整っていうのはちゃんとできてるのかどうかっていうことと、これから改善の余地があるのかどうかっていう点はどうですか。

 

市長

さっき申し上げたように、どういった形で企業各社に対して説明をされているのかまで、私の方で逐一チェックはしておりませんので、今時点でご質問の内容について、どういう説明をしているのかっていうのは、私は把握、今時点でしておりません。ただ、もし10社、20社が、同時にスタッフさんが来られて、説明をされた場合、どれぐらいの人が滞留するリスクがあるのか、滞留することによって安全性をもし侵害する可能性があるのであれば、これはやっぱり、イベントごとはできる限り楽しんでいただくっていうのが一番大事なんですが、同時に僕ら一番気にしないといけないのは、やっぱり安全の確保だと思ってます。万が一、人が滞留してドミノ倒しになってけがをするとかですね、そういったことはあってはいけないので、スムーズに人の動線を確保していくっていうのは、こういうイベントごとで非常に重要だと思ってますから、スペースと、もちろん企業の皆さんは、ぜひ止まってプレゼンしたいっていう思いもあるとは思いますので、その思いは十分分かるんですが、全社さんがそこにそろってしまった場合、スペース的に確保できないのであれば、例えばそこは展示で我慢してくださいと、もしくは、別の媒体の方に誘導するとかですね、例えば、知らないですよ、QRコードを持って、そちらのサイトの方に誘導するのか、何か可能なのか、どういう説明をしてるのかっていうところについて確認して、解決できる可能性があるのであれば、それは検討していきたいと思います。ただ、現時点で、ちょっと仰られてる現状について詳細分からないので、ここでのこれ以上のコメントはちょっとかないません。

 

フリーライター 木下記者

あと、発表項目のところで、発表項目っていうか、先程の関連で、グリーングラン(グラングリーン)のところなんかでですね、ちょっと現場といいますか、やった側から聞いてるとですね、防災機能っていいますか、いざというときのための防災拠点としての役割もあるっていうような話は聞いたんですけども、そちら、あまり周知されてないように感じておるんですけども、そこは、防災機能もあるというふうに考えていいんですかね。

 

市長

こっちのストリートに。グラングリーン。

 

フリーライター 木下記者

グリーングラン。グラングリーン。ごめんなさい。グリーングランちゃう。グラングリーン。

 

市長

ぐり、ぐらみたいになってる。防災拠点機能としては十分あると思いますよ。ほんで、非常に開かれた空間なので、万が一帰宅困難になったときに、とはいえ、雨風をしのげるわけではないので、屋根がある空間もありますけど、ちょっとすいません、詳細の防災拠点としての機能のマップやフローを持ってるわけではないんですが、非常に重要な拠点にはなるのかなと思います。併せて、帰宅困難者対策等は、近くのホテルさんとかと連携して、今、食料の確保や帰宅困難時の対応っていうのは、危機管理室の方中心に進めてますので、この辺中心に、非常に都市としても重要な機能だと思いますから、それは引き続き担っていきたいと思います。

 

フリーライター 木下記者

ありがとうございます。

 

司会

次の質問をお受けします。ご質問のある方はいらっしゃいますでしょうか。それでは、終了いたします。

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