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中学校の給食及び補食について

2024年4月30日

ページ番号:624612

市民の声

 中学二年生の息子がいます。毎日、給食が足りないと言っています。部活もお腹が空いた状態でスタートするので、できれば、公立中学校でも補食を許してもらいたいです。
 食中毒の問題等心配なこともあるかと思いますが、身体を作る大切な時期ですので、検討お願い致します。

市の考え方

 学校給食は、教育課程に位置付けられている重要な教育活動であり、生徒の健康の保持増進を図るだけではなく、望ましい食習慣を養うことなど、教育的にも大きな役割を担うものです。とりわけ中学生は、成長に必要な栄養素の必要量が生涯の中で最も大きくなっていく時期でもあり、朝・昼・夕食の規則正しい食習慣のもと栄養バランスに配慮した食事を摂ることが重要であると考えております。
 大阪市における学校給食は、文部科学省の定める「学校給食摂取基準」に基づき、生徒にとって1日に必要な栄養素等の約三分の一の量が摂取できるような献立を提供しているところです。
 補食の取扱いについては、お申し出の中にもございますように、衛生管理等の観点から自由に持参するのを認めることは困難ではございますが、医療的な観点等から個別事情に配慮する場合もございます。規則正しい食習慣のもとで発達段階に合った適切なカロリーを摂取してなお空腹等により体調不良が懸念される場合は、個別に学校へご相談ください。

担当部署(電話番号)

【学校給食に関すること】
教育委員会事務局 指導部 保健体育担当(給食グループ)
(電話番号:06-6208-9144)
【補食に関すること】
教育委員会事務局 指導部 保健体育担当(保健体育グループ)
(電話番号:06-6208-9141)

対応の種別

説明

受付日

2024年2月23日

回答日

2024年3月14日

公表日

2024年4月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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