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中学校での朝の挨拶について

2024年4月30日

ページ番号:624614

市民の声

 私が住んでいる近所に市立の小学校と中学校があります。登校時に先生たちが門のところに立ち声掛けをしています。
 小学校は、先生方が生徒に対して「お早うございます」と丁寧語ですが、中学校では「お早う」と言葉遣いが変わります。中には腕組みして横柄に声掛けしている先生も見受けられ、ものすごく違和感があります。
 小学校・中学校・高校と生徒に対する学校の役割が少しずつ異なるのはわかりますが、どうして偉そうにするんですかね。
 登校の声掛け中に学校の同僚が来た場合、皆さん「お早うございます」でした。

市の考え方

 文部科学省の教師の資質向上に関する指針には、教職に必要な素養の一つとして、豊かな人間性や人権意識を持ち、他の教職員や子供達、地域住民等と、自らの意見も効果的に伝えつつ、円滑なコミュニケーションを取り、良好な人間関係を構築することができることと示されております。
 本市教育委員会といたしましては、市民の皆様の学校教育に対する期待等を考えると、このような資質能力を教職員が確実に身につけることは重要であり、指導者としてふさわしい行動を心がけることが望ましいと認識しており、引き続き、時と場に応じた適切な言動に努めるよう指導してまいります。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 指導部 初等・中学校教育担当(初等・中学校教育グループ) 
(電話番号:06-6208-9186)

対応の種別

説明

受付日

2024年2月26日

回答日

2024年3月14日

公表日

2024年4月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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