大阪城天守閣の観覧料の値上げについて
2024年4月30日
ページ番号:624638
市民の声
日本一高いお城の入場料と報道されているが、値上げの根拠を明確にすべきです。経費が必要なら税金で対応すべきで、入場者に転嫁すべきではありません。ますます入場者が減るのではと心配しています。大阪・関西万博や大阪IRでの支出を抑えれば十分対応でき、あわせて、継続的な入場者の増加をするには魅力有る展示を考えるべき。身を切る改革は市民のみを切らす改革ですか。
市の考え方
大阪城天守閣の観覧料につきましては、令和7年春の豊臣期石垣公開施設のオープンに伴い、豊臣期の重要な地下遺構である石垣に関する展示等を充実させるため、料金を改定するものです。
新たな施設の開館後は、現在の天守閣の豊臣・徳川期の歴史展示とともに、豊臣期の石垣を一連の展示としてご観覧いただくことができます。
なお、観覧料は、大人は現在の600円から1,200円に改定しますが、高校生・大学生は600円に据え置き、中学生以下は引き続き無料としております。
担当部署(電話番号)
経済戦略局 観光部 観光課
(電話番号:06-6469-5164)
対応の種別
説明
受付日
2024年2月18日
回答日
2024年3月1日
公表日
2024年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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