「市民の声」の閲覧期間と保存期間について
2024年5月1日
ページ番号:624656
市民の声
「市民の声」の公表ページをたびたび閲覧しており、大阪市ではどのような問題が起こっているのか知ろうとしてきましたが、2024年3月現在閲覧できる最古の市民の声は、2023年3月31日公表分までであり、それ以前のものが一切見られません。市民の切実な声は、1年経ったら水に流れるのでしょうか。「市民の声」の保存期間は5年であるということですが、過去5年分はインターネット上で公開したまま、閲覧可能な状態にすべきではないでしょうか。
また、多様な市民からの貴重な声を5年経ったら廃棄するというのは、もったいないという以前に市民を軽視していると言われても仕方がありません。理想を言えば永年的に管理していくべきです。貴重な史料にもなり得ると思います。
<市民の声の閲覧期間について>
「市民の声」を最低5年間分はホームページ上に公開してください。もしできないのであれば、その理由を示してください。「データが重すぎる」という理由があるのであれば、どのくらいの容量が掲載できないのか、教えてください。
<市民の声の保存期間について>
「市民の声」の文書保存期間を5年から30年に延長してください。できない理由があるのだとすればその理由を示してください。
市の考え方
<市民の声の閲覧期間について>
大阪市にお寄せいただいた市民の声につきましては、広く市民のみなさまと情報共有することにより、市政に対する理解・関心を深めていただくため、ホームページにおいて公表することとしております。公表している「市民の声」につきまして、受付日又は回答日当時の内容であり、閲覧時点の内容と異なることがあるため、長期にわたり公表し続けた場合、誤解が生じる可能性がありますので掲載期間を公表から1年間としています。
<市民の声の保存期間について>
「市民の声」に関する公文書の保存期間につきましては、大阪市公文書管理条例、その他本市の公文書管理に関する規程等に基づき、保存期間を5年と定めていますが、保存期間満了後は歴史公文書として、大阪市公文書館へ適切に引き継ぎ、保存しています。
担当部署(電話番号)
政策企画室 市民情報部 広聴担当
(電話番号:06-6208-7331)
対応の種別
説明
受付日
2024年3月8日
回答日
2024年3月19日
公表日
2024年5月1日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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