職員への福利厚生費や不適切事務について
2024年4月30日
ページ番号:624658
市民の声
ヴィアーレ大阪が職員の福利厚生施設として建てられたようだが、スーツや部活動などにも福利厚生費が出ていたと思う。
厚遇問題で叩かれていた頃と今現在、市職員達の部活動、サークル等の福利厚生費として職員から徴収した会費以外に年間どれくらい市の税金が投入されているのか教えてほしい。
また、厚遇と叩かれて適正化するために止めた事業を教えてほしい。
市の考え方
当時の本市職員の部活動(文化会・体育会)への助成の有無やその金額につきましては、当時の支出に関する簿冊の保存期限が満了しており確認できません。なお、平成20年度末までに、部活動への助成制度を定めた要綱等を廃止しており、現在は助成を行っていません。
また、本市職員の福利厚生制度につきましては、平成16年12月に「福利厚生制度等改革委員会」を設置し、福利厚生制度等の適正化に向けて抜本的な改革に取り組み、廃止・見直しを行った結果、互助組合への交付金、制服の貸与、厚生会助成事業等の福利厚生関係事業を廃止しました。
担当部署(電話番号)
総務局 人事部 人事課(厚生グループ)
(電話番号:06-6208-7531)
対応の種別
説明
受付日
2024年2月20日
回答日
2024年3月4日
公表日
2024年4月30日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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