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渡船の運転について

2024年4月30日

ページ番号:624696

市民の声

 令和6年2月21日の6時15分に北津守~千島間を運航している渡し船に乗ったが、千島に着く時に、前方が船の工具か何かにぶつかったのか結構な揺れを感じた。その船には3人程乗務員がいたと思うが、誰も「危ない。」などと言う言葉は発しておらず危険な運転だと思った。
 それと航路に関する事だが、発進する前に少し後退して前に進む動きをする際には緩やかなS字を描くような動きが安全だと思うが、鋭角を描くような感じの進み方をする時もあり、こちらも乗客としては危ないと感じる。
 以前、建設局に問い合わせたこともあるが「航路は船長が決めるので」と言うだけだった。しかし危険な運航をしていては、いつかは重大事故に繋がる可能性もあるため、船長任せではなく大阪市として航路等はきちんと定めるべきだと思う。命に関わる事なので是非真摯に検討して欲しい。

市の考え方

 ご指摘の件につきまして、大変不安な思いをさせてしまい申し訳ございません。
 当日は天候不良により川の流れが強く、着岸時に通常より大きな衝撃が発生してしまったことを、落合上渡船場を運航委託している事業者に確認いたしましたので、事業者に対して、より一層安全運航に努めるよう指導いたしました。
 今後、市職員、委託事業者など、運航に携わる全ての従事者に対して実施している研修や訓練を通じて、さらなる安全性の向上に努めてまいります。
 なお、航路につきましては特殊な条件下を除き、航路の基準を定め、これに則って運航を行っておりますが、利用者の方々に不安を感じさせることがないよう、細心の注意を払った操船に努めてまいります。

担当部署(電話番号)

建設局 西部方面管理事務所 河川・渡船管理事務所
(電話番号:06-6536-5295)

対応の種別

説明

受付日

2024年2月21日

回答日

2024年3月8日

公表日

2024年4月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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