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行政サービスの外国語対応における個人市・府民税の通知書について

2024年4月30日

ページ番号:624705

市民の声

 今般、多くの外国人が大阪で就業をしているかと思います。しかし行政のサービスは外国人(外国語)対応が弱いと感じます。
 一例として個人市・府民税の通知書(納付書など)がすべて日本語で記載されており、理解に苦しむ外国人が多いです。また勤めている会社に「これはなんだ」と問合せも多く、市民税として市に納めている以上、ちゃんと英語で対応すべきです。本人もヘルプをする会社側もとても大変です。
 本人が日本に住んでいる以上、日本の制度を理解するべきと仰るのであれば、せめて英訳の補足資料など送るべきです。

市の考え方

 この度は、本市行政サービスの外国語対応について、貴重なご意見ありがとうございます。
 個人市・府民税の納税通知書につきましては、記載できる文字数に限りがありますので、すべて日本語で記載しておりますが、本市ホームページ「大阪市税の通知書類について About notification documents of Osaka City Tax」にて、言語を選択して翻訳のうえ、該当の通知書の画像をクリックすると詳細な説明についてご覧いただけますので、ご活用ください。また、納税通知書の送付用封筒に当該ホームページにアクセスする2次元コードを記載しております。

担当部署(電話番号)

財政局 税務部 課税課(個人課税グループ)
(電話番号:06-6208-7751、ファックス番号:06-6202-6953)

対応の種別

説明

受付日

2024年2月15日

回答日

2024年2月26日

公表日

2024年4月30日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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