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旭区役所窓口での児童発達支援利用にかかる案内について

2024年5月31日

ページ番号:626757

市民の声

 療育手帳を所持しておりましたが、手帳更新の必要が無くなったとの事で手帳を手放す事になりました。児童発達支援を利用しているのですが、療育手帳が無くなるとそれらも利用出来なくなるのか旭区役所福祉課に問い合わせた所、「引き続き利用出来ます。引っ越しなどしていない限り利用して頂けます。」との事だったので安堵していました。しかし、後日届いた通知書には医師の意見書等が必要と記載されており、話が違うと思いました。病院は中々予約がとれず、すぐに行く事が出来ない病院が殆どです。検査したセンターの方や相談員さんからも、児童発達支援の受給者証で通っているから多分大丈夫と言われたので、誰一人として医師の意見書等が必要と知識が無かったのかと残念に思いました。こういった専門の方が把握してなければ、誰を頼ったらいいんでしょうか。手続きが手遅れになり利用していた療育施設など退所させられたら困ります。私みたいに困る方がいないようにして欲しいです。間違った知識を伝えない、分からなければ正しい内容を後日でも伝えるよう改善を求めます。窓口では対応が丁寧な方が多くて安心して利用させて頂いてます。

市の考え方

 児童発達支援の利用につきましては、手帳の有無は問いませんが、当初、利用要件の確認を手帳で行っていた方で、手帳を更新されない方は、現在ご利用中の児童発達支援の受給者証がすぐには無効になりませんが、次回の受給者証更新の際には、改めて要件確認をさせていただいております。主治医のいる方には医師意見書、いない場合はご相談いただき別の方法で要件確認をさせていただいております。申出人様には、医師の意見書が絶対に必要と誤解を招くようなご案内となっており、大変ご心配をおかけいたしました。いただきましたご意見につきましては、担当課内等で共有させていただき、今後ご案内に不足のないよう努めてまいります。

担当部署(電話番号)

旭区役所 福祉課(地域福祉)
(電話番号:06-6957-9857)

対応の種別

説明

受付日

2024年3月17日

回答日

2024年4月15日

公表日

2024年5月31日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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