住吉区役所における保険年金課職員の対応について
2024年5月31日
ページ番号:626768
市民の声
国民健康保険料の督促状が届いたので住吉区役所へ電話をしたところ、態度が横柄な職員Aが最初に応対した。
2月1日に民間会社で働くことになったので、国民健康保険の脱退手続きについて話をしていたのだが、職員Aは知識が乏しいのか社会保険料と国民健康保険料の包含関係や、社会保険料を税金などと平気で間違ったことを言ってきた。
自分が職員Aへいくつかの間違いや誤った表現について謝罪を求めたが、一切も認めようとせず、あくまで言い間違い、勘違いと理由を付けごまかすばかりだ。説明責任を果たすべきであることを伝えると反論できず、「関係のない話なので切らせてもらいます。」と言って勝手に電話を切られた。
この電話応対に立腹し、再度住吉区役所へ電話をしたら、今度は職員Bが応対し、国民健康保険の脱退手続きについて同じ話を20回もされた。理解していると伝えたが繰り返し話し続けた。間違った説明や誤った表現に対して説明責任を果たすべきであることを伝えると、「人間には言い間違いもあるので対応する必要はありません。」と返答し、「本来の業務とは関係のない話なので無視してください。」と言ってお断りの上また電話を切られた。
再度区役所へ電話をし、責任者を出すように言ったら、職員Cが出てきた。間違った説明に対して何らかの対応をお願いしたところ、「もう本来の業務とは関係のない話なので何も対応しない方針で決定しています。」と返答し、お断りの上また電話を切られた。納得できない応対のため、再度電話をしたら今度は「これ以上の電話は業務妨害になる。」と言われまた切電された。そしてまた電話をしたら職員Cが「どうしてほしいのか。」と聞いてきたので、謝罪を要求したところ、投げやりな感じで「すみませんでした。」と言ってまた電話を切られた。
間違いに対する説明責任を何度も求めたが一切応じず、それどころか勝手な理由をつけて間違いすら認めようとしないその態度が許せない。しかも挙句は業務妨害と言って自分を脅迫してきた行為も許せない。また電話応対において、切電する事前告知をして勝手に何度も電話を切られた対応は市民を馬鹿にしているとしか思えない。
市の考え方
市民の方との窓口や電話での応対の際には、お話の趣旨をよく理解したうえで、丁寧にわかりやすく説明をし、皆様にご理解いただけるよう常に意識することを担当職員全員に周知・指導してまいりました。しかしながら、ご不快な思いをお掛けしてしまいましたこと深くお詫び申しあげます。
このたびのご指摘を踏まえ、市民の皆様へ親切・丁寧な対応を心がけることはもとより、誤解が生じることがない説明に努めるよう、今回対応した職員のみならず、住吉区役所保険年金課担当の職員に周知させていただきました。
担当部署(電話番号)
住吉区役所 保険年金課
(電話番号:06-6694-9946)
対応の種別
説明
受付日
2024年3月19日
回答日
2024年3月29日
公表日
2024年5月31日
注意事項
市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。
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