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市立中央図書館の職員の対応について

2024年6月28日

ページ番号:628782

市民の声

 先日、中央図書館2階の受付カウンターにて図書のコピー申請を行いましたが、最新号の季刊刊行物について、1つの記事の半分以上のコピーは不可との指摘を受けました。1つのページとはどのように解釈すれば良いか尋ねたところ、職員は特定のページ番号を示し、このページは2つの記事から成り立っているため片方の上半分か下半分しかコピーできないと断定しました。私がそれは項目ごとの頁番号であり記事番号ではないと指摘すると、納得はしたものの、謝罪もなく不服そうな態度を見せられ非常に不愉快に感じました。
 今回の職員の行動は、書籍の記載の内容について十分に確認にしないで自身の推測をもとに相手に対して断定的な対応をしたこと、人に接する態度の横柄さが相手を不愉快にしたものだと思います。あと物事の判断についてはもう少し慎重に精査して判断してもらいたいと思います。
 人は誰しも過ちを犯すものだと思いますが、自身の非を認め相手に対して謝罪する姿勢は市職員としてある前に、一人の人間としての常識ではないかと思いますがいかがでしょうか。

市の考え方

 ご指摘いただきましたカウンターでの対応につきまして、現物資料を確実に確認せずに判断をしたこと、また、当該職員が対応に誤りがあったにもかかわらず、ご指摘のような言動に至ったことに関しては、大変申し訳ございませんでした。当該職員には、確実な対応と、利用者の立場に立った適切な接遇を心掛けるよう上司より指導いたしました。

担当部署(電話番号)

教育委員会 中央図書館 利用サービス担当
(電話番号:06-6539-3319)

対応の種別

説明

受付日

2024年3月13日

回答日

2024年4月2日

公表日

2024年6月28日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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