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中学校における給食について

2024年7月31日

ページ番号:630683

市民の声

 中学生の親です。
 育ち盛りの子どもたちの給食が、あまりにも質素で、子どもたちはいつもお腹をすかせています。
 大阪市は子どもの学力アップを目指しておられ、色んな試みをされていますが、お腹がすいた状態で授業を受けても、学力アップどころではないと思います。
 親達は、子どもがお腹をすかせた状態で過ごしていると思うと、つらいものです。物価高で大変なら、給食費を上げるなり、手持ちの食料を許すなりしていただけませんか。
 お弁当なら、しっかり食べさせてやれるのに、本当に心苦しいです。一番、心も体も成長する時期なのに。

市の考え方

 学校給食は、1日に必要な栄養素等の約三分の一量が摂取できるように文部科学省の「学校給食摂取基準」として定められております。大阪市の学校給食においても、文部科学省の「学校給食摂取基準」に基づき各栄養素を過不足なく摂取できるよう食品を適切に組み合わせた献立を作成し、提供しているところです。また、保護者のみなさまのご意見につきましては、本市立小中学校PTA役員も交えながら、献立の作成を行っております。
 引き続きより良い給食のために献立内容について検討をしてまいります。

担当部署(電話番号)

教育委員会事務局 指導部 保健体育担当(給食グループ)
(電話番号:06-6208-9143)

対応の種別

説明

受付日

2024年4月9日

回答日

2024年4月25日

公表日

2024年7月31日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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