ヤンマースタジアム長居における指定管理者の電話応対及び騒音への対応について

　ヤンマースタジアム長居でのイベント開催に伴う楽曲の重低音、マイクアナウンスで絶叫を伴う騒音が朝から酷く大きく、100デシベルを超えることも頻繁だったため、近隣住民としてヤンマースタジアム長居の管理事務所に、音量を規制値以下となるよう電話で苦情を伝えましたが、いつも通り主催者に伝えるとのコメントだけで、迷惑をかけていることに対するお詫びも、管理者としての責任の認識もない返事をされました。
　このような返事をされて実際に音量が条例規制値以下まで下がったことは過去に一度もない為、責任を持って対応して欲しいと繰り返し伝えた所、「住所と名前を名乗らないと対応しない」と返事をされました。
　指定管理者としてこのような対応は適切なのでしょうか。

　本市といたしましては、ヤンマースタジアム長居の音の問題について、指定管理者に対しまして騒音規制の基準値を超えないよう主催者と協議を行い、音量の制限や防音幕を設置するなどの対策を講じるよう指導監督しております。
　指定管理者に確認したところ、ご意見をいただいた方のお住まいの方角を把握し、適切に騒音対策を行えるよう、ご住所をお尋ねしたとのことでした。しかしながら、その旨の説明が不十分だったため、誤解を生じさせたことにつきましてお詫び申し上げます。
　今後は適切な市民対応を行うよう指定管理者に対し指導してまいります。

経済戦略局　スポーツ部　スポーツ課
（電話番号：06－6469－3869）

説明

2024年4月2日

2024年4月16日

2024年7月31日

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