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大阪市職員の高校卒程度枠の採用者数について

2024年7月31日

ページ番号:630746

市民の声

 令和6年度の職員採用に関する記事を見たが、高校卒程度の採用者数が大学卒程度に比べて少ない。昔は高校卒程度の方が多く採用されていたと思うが、なぜ変わったのか。
 大学まで卒業させないと就職が厳しいとなれば、ますます少子化が進むのではないかと思う。
 行政が率先して高校卒程度枠を増やし、高校卒程度でも就職できる環境を作ってほしい。

市の考え方

 職員採用試験については、事務、技術、福祉などの職種区分ごとに、大学卒程度、短大高専卒程度、高校卒程度、社会人等といった試験区分を設定しており、各試験区分の採用予定者数は、職員の年齢構成や過去の受験者数、大学進学率等の様々な観点を総合的にふまえたうえで決定しています。
 なお、令和6年度の職員採用試験では、事務行政、技術、消防吏員、学校事務、障がい者を対象とした試験において、それぞれ高校卒程度の試験区分を設定する予定としています。
 また、事務行政、技術、消防吏員における大学卒程度の試験については、年齢要件のみを受験資格としており、最終学歴にかかわらず受験することができます。
【参考URL】令和6年度大阪市職員採用試験のご案内
 https://www.city.osaka.lg.jp/gyouseiiinkai/page/0000346510.html

担当部署(電話番号)

総務局 人事部 人事課(人事グループ)
(電話番号:06-6208-7511)

対応の種別

説明

受付日

2024年4月8日

回答日

2024年4月22日

公表日

2024年7月31日

注意事項

本ページの内容は、受付日現在(市の考え方のあるものは回答日現在)の内容であり、現在の内容と異なる場合があります。
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