此花区役所における区民アンケートについて
2024年7月31日
ページ番号:630788
市民の声
「当該数値以外の要素」は、「区民アンケートについて区民の状態を適切に把握するために統計学的な設計を行ったものの、回答率が低く調査結果はそのようなものにはならなかった」ということを認めざるを得なくなってから登場したものです。当初は回答率が低いと調査結果に問題を生ずるという認識すらなかったのですから、嘘であることは明白でしょう。
回答には「区民アンケート以外の客観的に測定できる指標の検討」とありますが、その前に区民アンケートの結果がエビデンス足り得るものにするための検討が求められるはずです。その点はどう考えるのですか。
市の考え方
ご指摘のとおり、これまでの運営方針の評価方法については、当区としても判断指標として必ずしも好ましいものだとは考えておらず、令和7年度以降の運営方針においては、PDCAをより一層推進していくため、判断指標として課題取り組みの進捗や効果検証ができる指標としてKPI(注1)を設定し、そのうえでEBPM(注2)の取り組みを進めてまいりたいと考えております。
(注1)Key Performance Indicator:重要業績評価指標
(注2)Evidence Based Policy Making:客観的証拠に基づく政策立案
担当部署(電話番号)
【運営方針に関すること】
此花区役所 総務課
(電話番号:06-6466-9625)
【区民アンケートに関すること】
此花区役所 まちづくり推進課(総合企画)
(電話番号:06-6466-9683)
対応の種別
説明
受付日
2024年4月30日
回答日
2024年5月14日
公表日
2024年7月31日
注意事項
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