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なんばサービスカウンター窓口の対応について

2024年8月30日

ページ番号:633002

市民の声

 親族の証明書の発行を代理申請しようとしました。
 最初に職員Aと話をした際、親族本人が来られない理由を尋ねられたため、「仕事のためです。」と説明しました。
 委任状がなかったため、結果的に証明書の代理申請はできませんでした。それについては納得しましたが、近くにいた別の職員Bが話に入ってきて職員Aと同じことを聞いてきました。
 すると、職員Cが代理申請は「やむを得ない場合については市のホームページに記載されています。今回代理申請が必要なやむを得ない理由は何ですか。」と尋ねてきました。
 聞いてもいないのに、前後の文脈を把握していない別の職員が続々と話に割って入ってくるのは市民対応として問題ではありませんか。
 最後に職員Aに本籍と住所地を伝え、どちらの区役所で申請できるかを尋ねたところ、「大阪市内ならどちらでも取得できます。」という返事でしたが、「本籍と住所地のどちらでも申請できます。」といった質問と同じレベルの具体性をもって答えるべきではないですか。

市の考え方

 ご意見にありますように、当該情報についてサービスカウンター職員で共有されていれば別の職員が話に割って入るようなこともなく、一人の職員で対応が完結できたかと思われます。
 今後は、ご意見を踏まえて簡潔に分かりやすく説明できるように、当該情報についてまとめた資料を作成し、サービスカウンター職員で共有することにより、できる限り一人の職員で受付を完結できるように図ってまいります。
 また、質問と同じレベルの具体性を持った回答につきましては、回答した職員としては、できるだけ多くの窓口で対応可能であることを伝えたかったために「大阪市内ならどこの区役所でも取得できる」旨の回答をしましたが、必ずしもそれが質問者の意図に寄り添った回答にならないことを、改めてサービスカウンター職員で共有してまいります。

担当部署(電話番号)

市民局 総務部 住民情報担当(住民情報サービス)
(電話番号:06-6211-0874)

対応の種別

説明

受付日

2024年6月11日

回答日

2024年6月19日

公表日

2024年8月30日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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