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幹線道路のLED照明の色について

2024年9月2日

ページ番号:633037

市民の声

 最近、道路照明灯の光が真っ白の強い光に替わり、夜間の暗い背景と道路照明灯の白とのコントラストが強すぎて、遠近感が掴みづらくなったと感じる。車を運転している時や自転車で走っている時に遠くを確認する際に白の光が霧がかったように見えてしまい、目を細めてしまうことが多くなった。以前はちょうどいいバランスでオレンジの光があり遠近感を掴みやすかったと感じる。今のような目を細めたり霧っぽいと感じることはなかった。なぜLED照明の色を白一色にしてオレンジ色を採用しないのですか。

市の考え方

 大阪市の道路照明灯については、平成14年まで水銀灯(白色光源)にて整備を行ってまいりました。その後、平成15年から平成22年までにかけて、省エネルギーを目的として、ナトリウム灯(オレンジ色光源)への変更を行ってまいりました。さらに、平成23年から更なる省エネルギーを目的として、また、ナトリウム灯の製造中止に対応するため、エネルギー効率が最も良い白色光源のLEDへの変更を行っておりますので、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

担当部署(電話番号)

建設局 企画部 工務課(道路公園設備担当)
(電話番号:06-6615-7261)

対応の種別

説明

受付日

2024年7月17日

回答日

2024年7月26日

公表日

2024年9月2日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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