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大阪市習い事・塾代助成事業について

2024年9月30日

ページ番号:635200

市民の声

 習い事・塾代助成制度の目的は「子育て世代の負担軽減、現役世代への投資」ということだが、単身世帯への説明責任はある。
 塾代はそのこどもの親が負担するべきであり、学校教育の範疇で助成は行うべきである。許容できる範囲を超えている。
 そもそも少子高齢化の原因は結婚しないことにあり、より直接的な施策を行った方がよい。こどもの教育費が子育て世代の負担になることは理解しているが、塾代助成というのは、こどもがある程度大きくなった世帯には朗報かもしれないが、これから子育てをしようかと迷っている世帯にとってこどもを産む決め手になるのかいささか疑問だ。

市の考え方

 本事業は、子育て世帯の経済的負担を軽減するとともに、子どもたちの学力や学習意欲、個性や才能を伸ばす機会を提供することを目的として、一定の所得要件を設け、市内在住の小学5年生から中学3年生を対象に、習い事や塾にかかる費用について、月額1万円を上限に助成する事業となっております。また、令和6年10月の利用分から、所得制限を撤廃する予定にしています。
 大阪市では、子育て世帯への重点投資により現役世代の活力を生み出し、大阪の持続的な成長を促進する観点から、次代の大阪を担う子どもたちを育む施策を推進することは一層重要なものと考えており、本事業はこの考えのもと重点的に取り組むべきものの一つとして位置付けて実施しておりますので、ご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願いします。

担当部署(電話番号)

こども青少年局 企画部 青少年課(こども育成事業グループ)
(電話番号:06-6684-9467)

対応の種別

説明

受付日

2024年6月21日

回答日

2024年7月5日

公表日

2024年9月30日

注意事項

市民の声の公表についての考え方は、本市ホームページ「『市民の声の見える化』について」をご参照ください。

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